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キリスト教ヨーロッパにおけるエルサレムの神殿
キリスト教ヨーロッパでは、エルサレムの神殿はどういったものとして見られているのでしょうか。 時代によって変化している場合は、その過程も教えていただけるとうれしいです。 それに、何か参考になるページがあれば教えてもらえませんか??
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- kigurumi
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回答No.2
なんとしてでも建設を阻止したいんじゃないでしょうか。 エルサレム神殿はローマ帝国が粉々に破壊しましたよね。 ローマ帝国から派遣された総督たちは誰もが悪政をやり、不正を働き、それが本国にバレて欲しくないため、ユダヤ人を挑発しまくって、ローマ帝国に反逆するようにしましたよね。 エルサレム神殿にローマ帝国の神ユピテル(デウス、ちなみにキリスト教は神のことをデウスと呼ぶ)像を置こうとするなどしたため、とうとうユダヤ人はキレて、総督の思惑通りにローマ帝国に反逆しだしました。 そういういきさつがあるとも知らず、ローマ帝国はユダヤ人がローマ帝国に反逆するのは、神殿があるからだ と思い、「エルサレム神殿がある限り、あいつらは反逆する」として、神殿を破壊したわけですよね。 そしてユダヤ人がエルサレムに入ることを禁じた。 神殿がありませんので、それ以降、大祭司とか祭司もいないわけです。 ということで、エルサレム神殿が立つということは、ユダヤ教の神の力が復活するとして、キリスト教世界では、絶対に建築を阻止したいわけです。 なんとしても、一度殺したユダヤ教の神の復活を阻止したい。 それで、あれこれやって神殿が再建されるのをキリスト教世界では防ぎ続けているわけです。
- ANASTASIAK
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回答No.1
聖地の大本山です。