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キリスト教

中学生の問題なんですが、歴史はすごく苦手ですし 高校の教科書を見ても見つかりません。 回答お願いします。 フランシスコ・ザビエルが来日した背景にあったヨーロッパでの 宗教活動は?、と、南蛮人が日本にキリスト教を伝えた時代に、海外布教を 積極的に行ったカトリック教会の組織は?、です。

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  • ベストアンサー
  • Naito
  • ベストアンサー率34% (22/64)
回答No.1

Q1 フランシスコ・ザビエルが来日した背景にあったヨーロッパでの宗教活動は? A1 宗教改革 Q2 南蛮人が日本にキリスト教を伝えた時代に、海外布教を積極的に行ったカトリック教会の組織は? A2 イエズス会

charikan
質問者

お礼

ありがとうございました。 助かりました。

その他の回答 (1)

noname#118466
noname#118466
回答No.2

当時のヨーロッパは中世から近代への転換の始まりにありました。 1492年コロンブスが新大陸に到達、大航海時代が始まりました。新大陸にはカトリック教の布教の対象となるインディオが多数住んでいました。宣教師は続々と太平洋を越えて新大陸に渡りました。 一方、旧大陸ではドイツのルターがカトリック教会の教えや権威主義に異をとなえいわゆる宗教革命がはじまりました。(1517年)今日のプロテスタントの誕生です。この宗教革命に脅威を感じカトリック教会の未来を心配したスペイン人のロヨラはザビエル等と共同で海外布教を目的にイエスズ会を創立。ザビエルはアジア布教を計画しインドに到着(1541年)マラッカを拠点に布教活動を行う内、日本のことを知り、1549年鹿児島に上陸しました。1551年まで日本に滞在し、九州から京都までの各地で多くの信者を獲得しました。その後約100年間に渡ってカトリック教はほぼ日本全土で信者を増やしましたが、最後は徳川幕府の禁教令を受け悲劇的な終幕を迎えました。当時たくさんの神父が日本に派遣されていましたが、彼らの公用語はラテン語とポルトガル語でした。450年後の今日でも日本語の中に多くのポルトガル語が残っています。例:カルタ、ビードロ(ガラスのこと、ビー玉)合羽、キリスト、こんぺい糖(砂糖菓子の一種)、テンプラ、カステラ、バテレン等。

charikan
質問者

お礼

詳しい説明ありがとうございました。 助かりました。