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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:カラマーゾフの兄弟、イワン大審問官。ファウスト?8世紀?)
カラマーゾフの兄弟、イワン大審問官。ファウスト?8世紀?
このQ&Aのポイント
- カラマーゾフの兄弟光文社の2巻を読んでるところですが、スペインでキリスト再臨に直面した大審問官の告白が悪魔との取引を示しているようです。8世紀の歴史事件を示唆しているのでしょうか?
- また、16世紀スペインの救世主再臨やノストラダムスの漫画についても確かなルーツがあるのでしょうか?
- イワンの大審問官の後、『ファウスト』のある場面を暗示していると解説にありますが、詳細はわかりません。誰か古典・歴史に詳しい方、教えてください。
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1.754年のピピンの寄進が該当するのではと思います。これによって、教皇領が始まり、教皇が世俗領主の顔を併せ持つようになったということです。 2.ファウストとの関連はわかりませんが、キリスト教では「右」が尊重されています。例としては、キリストの十字架のときに、同時に処刑された二人の罪人がいますが、右側の罪人はその場で悔い改めて、キリストから天国に入るのを許されており、対照的に左側の罪人はキリストを侮辱しています。さらに、キリストの昇天後は、父なる神の右に座していると言われています。こういうことからみると、イワンの右肩が下がっているということは、キリスト教的な理想からは縁遠い姿を象徴しているんでしょうか。 以上参考まで。
お礼
ご回答ありがとうございます。 キリスト教にお詳しいのですね、理解が深まりました。 >キリスト教では「右」が尊重 >例としては、キリストの十字架のときに、 >右側の罪人はその場で悔い改めて天国に >左側の罪人はキリストを侮辱 >イワンの右肩が下がっは、キリスト教的理想からは縁遠い姿を象徴