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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:カラマーゾフ のリーズ→リーザ?豹変は処女喪失?)
カラマーゾフの兄弟:リーザの豹変とイワンの関係を解釈
このQ&Aのポイント
- カラマーゾフの兄弟『光文社』を読み終えて、5巻の解説に対して疑問が生じました。
- 婚約していた少女リーズがイワンと関係を深め、婚約解消後に小悪魔リーザとなっていることについて、イワンの処女喪失が関連しているのではないかと考えられます。
- また、リーザの変身は乞食女リザヴェータ・スメルジャーシチャヤの運命をなぞっている可能性も示唆されています。読者の皆さんはどのように解釈されましたか?
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noname#54169
回答No.2
忘れていたがドストエフスキーならこのページだ。 みんな親切だ。 昔書き込みしたがいまは全くだ。残念だ。 突撃せよ! ドストエフ好きーのページ http://www.coara.or.jp/~dost/1-9.htm BBS・II2(総合ボード) … 本格的専門的な意見・情報
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noname#54169
回答No.1
私もこれは興味がありますが、何しろ昔読んで忘れてしまった。 たしかにどこか変ではあった。とにかく時間がない。 あと「足の指の形に変にコンプレックスを持つ」とか。
質問者
お礼
>何しろ昔読んで忘れてしまった。 おさらいです。誰か、思い出した人。貴方の解釈、聴かせて下さい。 光文社 4巻 207p小悪魔 リーザのセリフ 4歳の子供が、釘で壁にはりつけにされて両手の指ぜんぶ切り落とされ、 うんうん唸ってるユダヤ人はそれを、立ったまま見とれてた。ステキな話 この時、話を聞いてたアリョーシャは、 あかすりヘチマの貧乏息子、イリューシャが病床で 死にかけてるのを見舞って来たすぐ、後に小悪魔リーザと体面してる。 光文社 2巻 225p反逆5編 大審問官の前ふりを話す、イワンのセリフ 驚くかもしれんがアリョーシャ、俺も恐ろしく子供が好きなんだよ。 残酷な、情熱的な、好色なカラマーゾフ的人間は、子供が大好きなんだ >足の指の形に変にコンプレックスを持つ」 この箇所は気づきませんでした。読み飛ばしてしまったかもしれません。
お礼
なんどもご助言ありがとうございます。 さっそく、同じ質問を書き込みました。 BBS・II1(トピック別ボード 面白い回答が得られたら、また捕捉欄にでも、ご報告します。
補足
以下の回答を得ました。抜粋 彼女自身、アリョーシャとのプラトニックな関係だけでは満足できていなかった上に、足が不自由という身の上において、イワンとの仲を、大人の恋を行うまたとない僥倖 彼女の葛藤や混乱の様子も感じられ イワン自身、惚れたカチェリーナに引き回されて、そのストレス と代償でリーズに手を出したということも