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たわみ角の接線の位置

たわみ角で表される図がありますが いつも疑問に思うのですがあれは同じ接点から たわみ曲線と角度直線が始まりますが なぜ角度となる一つの接点が存在するのかわかりません。 また、実務設計では、たわみ量は1/300以下とかで使用するのはわかりますが、たわみ角というのはどういう場合に利用されるのでしょうか?

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noname#87662
noname#87662
回答No.1

>なぜ角度となる一つの接点が存在するのかわかりません どんなにグニャグニャした曲線も、細かく刻んでいくと、直線に近い曲線の分解されますよね。もっと刻んでいくとどんどん直線に近づきますよね。顕微鏡で拡大するようなイメージでもいいと思います。 目に見えないほど極々短い曲線は直線に近く、その直線も延ばせば目に見える、それが角度直線です。支点において変形した角度です。だから曲線と直線が一つの接点で存在します。

poppai
質問者

お礼

ありがとうございます 仰ることはわかります しかしそれは違う接点からの直線と曲線ならぶつかる接線と言うのが存在するのはわかるのですが、同一地点からスタートの直線と曲線なので 微小であれ接線となる位置が存在するのかな?と思うのですが・・・

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