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総合福祉団体定期保険の配当金の勘定科目

社員・パート合わせて50人ほどの会社で経理を担当しています。 毎年、年払いで「総合福祉団体定期保険」に150万円ほど支払い(福利厚生費で処理)、翌年に配当金として30万円ほど入金があります。 その配当金の処理ですが、福利厚生費のマイナスで処理しています。 この処理は正しいですか? 雑収入での処理が正しいような気がしますが、上記の処理は上司の指示なので、理由が言えないと処理方法を変えづらいです。 アドバイスよろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tutinama
  • ベストアンサー率66% (2/3)
回答No.2

営業外で処理すべきです。科目は、受取利息及び配当金か雑収入か貴社の判断によります。私の会社では、満期返戻金は雑収入で処理し、配当金は受取配当金で処理しています。 福利厚生費のマイナス処理を問題にするよりも、保険を契約したさいに福利厚生費で処理しているところに問題があると思います。保険料の全額又は一部が、返金されるのであればその他の投資などに資産計上すべきだと思います。 即ち、福利厚生費が発生していません。経費が発生していないのに、経費のマイナス処理をするのはおかしくありませんか。それに、この様な処理は、前期の会計処理の訂正です。前期の会計処理の訂正を製造原価や販管費でおこなうのは、問題があります。

tako333
質問者

お礼

tutinama様、ご回答ありがとうございます。 私の会社は3月決算で、配当金額が確定するのは4月になってからですので、まさに前期の会計処理訂正です。そのあたりも不安でした。 それと契約時の現在の処理方法(全額を福利厚生費で処理している点)についても、上司に確認してみようと思います。

その他の回答 (1)

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

同じ方法で継続して行っているのであればその方法でかまいません。配当金の多い、少ないにより福利厚生費の金額が左右されることになりますので、一般的には雑収入で処理します。

tako333
質問者

お礼

zorro様、ご回答ありがとうございます。 処理方法を継続すれば問題ないようで、安心しました。

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