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社員で行うさくらんぼ狩りの勘定科目は?
毎年、全営業所の社員で「さくらんぼ狩り」を行っていますが、これまでは、かかった費用は全て福利厚生費で処理していました。今年も予定していますが、参加人数を確認したところ、得意先等にも声をかけたらしく、従業員よりもお客様の方が多くなりそうです。予算を見積もると、社員の人数だけで割ると一人あたり1万円近くかかりそうです。これでは福利厚生費では無理だとは思うのですが、半分位は交際費で処理したほうが良いでしょうか?それとも全て交際費でしょうか?
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本来は、福利厚生目的で行われているのでしょうから、福利厚生費で処理すべきものですが、得意先等も招待しているのであれば、やはりきちんと人数割り等で合理的に福利厚生費と交際費とに区分しなければならないものと思います。 ただ、得意先等の方が多くなれば、その目的自体が本来の福利厚生というより、得意先及び自社の従業員をも含めた接待・供応ととられる可能性もあり、そうなると全額が交際費とされてしまうものと思います。 (交際費の相手先には、従業員も含まれますので) そうでなく、あくまでも従業員の福利厚生が目的で、得意先等も一部招待する、というものであれば良いですけど。 (得意先等が多くなれば、従業員もその対応に追われるでしょうし、そうなると慰安ではなくなり、得意先に対する接待・供応の性格が強くなってしまうのでは、という気がします)
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- Ryokucha
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全部、福利厚生費では税務署は黙ってないでしょうね^_^; かといって、税金が高いと社長がうるさいし。 元々は社員への慰安目的でしょうし、同行した社員の方が接待役でもないですから 大体、半分と言うのも説得力がないので きちんと社員とお客様の人数分に別けた領収書を貰って、それぞれで計上してはどうでしょう? 当然、社員の中には接待役もいるので、その辺は突付いてくるかもしれませんが 社員の慰安旅行が主ですと言って突破ねましょう
お礼
やはり全額福利厚生費は無理がありますか。それに半分位というのでは、いい加減かも知れませんね。うーん、それぞれ領収証を分けて貰うのも大変ですし…(実はその場所で焼肉等もやるので) 交際費にするよう社長を説得してみますね。ありがとうございました。
- dec02
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やはり、入園料などは人数比で福利厚生費と交際費に分けるでしょう。 どうしても分けにくい部分はもともと福利厚生費で処理しておられたのですから、福利厚生費でいいと思います。(全営業所社員さん対象でもありますし)
お礼
さっそくのご回答、ありがとうございます。 入園料を払うのではなく、木を数本買って取り放題というやり方なので、やはり人数割りは難しいかも知れません。おそらく交際費にすると社長からも文句言われそうですし(^_^;) 本音を言うと、福利厚生費で良いと言っていただける回答を期待していましたので、とりあえず押し通してみます。ありがとうございました。
お礼
とても参考になる回答をいただき、ありがとうございました。おっしゃる通り、本来は社員の慰安が目的でした。数年前から多少は外部の方が参加していましたので、やはりそちらの接待に追われる社員も数名はでます。今回は特に接待中心になってしまいそうです。全額交際費にしてしまいたいですが、社長を説得する方が難しそうです…