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哲学を分析?
大学に入学したあと、哲学を専攻に勉強していきたいと思っています。 しかし、過去にあった思想を学び、自分で考えるだけでなく、 哲学というものを論理的に証明してみたいと思っています。 そのような学問は存在するのでしょうか? それともそれ自体も哲学の分野にはいるのでしょうか? とても幅の広く漠然とした目標なのですが、 よろしくお願いします。
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フィロソフィーには生き方という意味合いあるらしいので 心のコンセプトを見にまとうことが哲学の有益な使い方なの #素人解答ょ
- SakuraiTomoka
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哲学の「妥当性」の存在証明なのでしょうか?
- cyococo
- ベストアンサー率0% (0/10)
哲学と言われる具体的な思想を論理的に妥当か吟味することはできると思います。まずは、論理学を勉強してみて、論理の仕組みを考えるのもおもしろいかもしれませんが、私の経験からして4年で答えを出すには学ぶことが膨大です。 4年間哲学を専攻しましたが、何について考えるのか。私の場合は、言葉と世界をつなぐことに収まったんですが、(哲学の問題は言葉使用の問題じゃないの?っていう発想から)それを見つけたほうが、効率的に勉強できると思います。私は様々な授業を受けるうちに問いを発見しました。なにがわからないのか、4年間で見つけるつもりで勉強されれば、死ぬまでには哲学を論理的に証明できるかもしれません。 はじめはよくわからなくても、あるときピンと繋がると思いますので、直感でもなんでも、気になる単位を履修することをオススメします。
- ganesha_me
- ベストアンサー率24% (27/109)
私は、小学校の時に哲学に憧れて、 大学では近代哲学を専攻して卒業しました。 そして論理的にというのは科学的ということになります。 論理のロジックに嵌り込む時期が来ますので、 気を付けて学んでください。 大切なのは理解しようと心がけることや、 思いやりのこころです。 『哲学を学ぶのはなぜか』 それがあなたへの回答であり宿題です。
- nisekant
- ベストアンサー率11% (13/112)
参考までに…… 私の意見は、証明出来ないと思います。ショーペンハウアー曰く「全ては証明出来ぬところに帰す」とあり、ゲーデルは数学を証明する試み、結論は「証明出来ない」という答えを出したそうです。 私のオススメは著者「ショーペンハウアー」「ゲーデル」「ジャン=ピアジェ」です。
- adaypajimy
- ベストアンサー率20% (201/964)
個人的にはデリダの脱構築に時間を割いて考えてみたいです。西田幾多郎もかなり奥が深そうなので、表面だけ触れて引き下がりました。デリダが哲学の解体屋ならば、西田は西と東の統合ですが、これらを含めどのような哲学書も根本的には過去の哲学とは何だったか?というテーマを含んでいます。 一般的に哲学や歴史を学ぶというのは、ヘーゲル的な発展していく見方で大学でそれを学ぶのでしょうが、色々な方向から物事を考えるにあたって現代思想から哲学史をさかのぼるのも1つの手だと思っています。現代青年であるならば(?)現代思想を学ぶには過去の思想へ振り返る作業ですから、プロセスさえ間違えなければ、どこから踏み込んでもよいと思います。
- ANASTASIAK
- ベストアンサー率19% (658/3306)
>哲学というものを論理的に証明してみたいと思っています。 ここが意味不明です。 哲学を証明するとはどういうことですか。 哲学概念を科学的に帰結させるのですか? それなら、ヴィトゲンシュタインがよいです。 彼の終点を出発点にすれば世界的な哲学者になれます。
- harepanda
- ベストアンサー率30% (760/2474)
弁証法家です。 哲学だけでなく、自然科学を含め、なぜ学問は成立するのか、という問いには、分析哲学的アプローチも、認識論的アプローチも、弁証法的アプローチも可能でしょう。論理的に証明するということが分析哲学的な思考方法なら、数学における集合論等の知識も、役に立つかと思います。 分析哲学は個人的には趣味ではないのですが、あなたの問題意識にあうのなら、学ぶ価値があります。 認識論的アプローチとしてはカントが有名ですが、この人は、世界を観察するまえに人間の認識能力とは何かを徹底して検討した人です。道徳形而上学の基礎という本だったかと思いますが、こんなことを言っています。「経験とは全く関係のない、純粋な理論というものは存在するだろうか。わたしは存在すると考える」。この意見に賛成であれば、カントや認識論的アプローチを学ぶ価値があります。が、私のように?「は?経験と無関係の理論?そんなんあるわけねーだろ」という人は、カントの問題意識を理解できるレベルに達していないのか、そもそも、カントとは発想法の違う人間なのかということになります。 弁証法的アプローチは昨今ではあまり人気がありません。最大の理由は、弁証法が歪んだ形でマルクスに影響を与え、冷戦の終結、ソ連邦の解体といった歴史の中で、弁証法そのものが冷たい視線にさらされているからです。しかし、マルクスを忘れ、ヘーゲルとアドルノに特化すれば、弁証法的アプローチで、哲学を論理的に語ることは可能です。個人的には、キルケゴールが一番面白いと思っているのですが、この人は学問の基礎としての哲学という発想を持たず、本質は弁証法家にして実存主義者というタイプなので、あなたの問題意識には、合致しないと思います。 いずれの道を選ぶにせよ、あなたの問題意識にあった哲学者を早い段階で見つけるべきでしょう。哲学者についての入門書を読みあさり、「この人だ!」という人を見つけたら、いよいよその人に取り組めば良いと思います。
- tyr134
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「哲学とは何か?」という問いでしょうか? であるならば、それも立派な「哲学」であるといえますし、多くの哲学者や思想家が挑んできた問題でもありますね。 また、「哲学とはどのように発展してきたか」などであれば、哲学というよりは哲学史になるでしょうか。 もちろん、哲学史も立派に哲学の問題ではありますが。 哲学のWiki http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%93%B2%E5%AD%A6