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質問です。

今英検に向けて勉強中の者です。 ここに質問させていただく問題は、調べても分からなかった問題です。 打ち間違えもあるかもしれませんが、よろしくお願いいたします。 (1)There is a Mr.Green to see you. 訳:グリーンさんという方があなたにお会いしたがっています。 この文はなぜwantを使ってないのに「~したがっている」という 訳になるのでしょうか。 不定詞はどういう用法ですか? (2)Hyde park is about ten minutes' walk from here. 訳:ハイドパークはここから歩いて約10分のところにあります。 なぜminutesのあとにアポストロフィがつくのでしょうか? つかなくても成り立つのではないですか? (3)disturbとpreventの違いは何ですか?同じ「妨げる」という意味ですよね? (4)The seashells on the desk are not so pretty  as those in the box. これは何か構文が使ってありますか? どういう訳になるのでしょうか? (5)Peter looks friendly though he is far from so at heart. 訳が全く分かりません。 解説も交えて教えていただけないでしょうか? (5)Jill is ready for depurture.  We hope that she will go home safely tomorrow. これも上と同じで訳が分かりません。

みんなの回答

回答No.2

多分Jillがどうのと言う文章は、順番からいうと(5)ではなくて(6)だという解釈で良いとして、(4)以降に関してはちょっと丸投げっぽいと言うか、具体的にどこがどう分からないのでしょうか? 単語もそんなに難しいモノが使われているわけでもないですので、辞書で確認すればおおよその見当は付きそうですが…。 或いは、どういう構文でどの文法事項を参照すれば調べられるのか分からないということでしょうか? (4)これは構文としては、「形容詞の原級を使った同等比較の否定」になります。 A is not so[またはas]+形容詞の原級+as B. 「AはBほど○○ではない」と言う文章で、比較に関する文法事項の中に必ず出てくる項目です。 この他にも比較構文では、比較級や最上級を使った構文、更にそれぞれの書換えや慣用表現など押えどころがたっぷりですので、一度文法書の比較のところは確認して整理しておくことをお奨めします。 更にこの問題では、人称代名詞と指示代名詞の使い分けの理解も問われています。 どうして、既に出て来た名詞のseashellsをthoseで受けているのか、ということですね。 名詞に修飾語句が付いている時に、それを単数ならitであったり複数ならtheyなどのような人称代名詞で受けてしまうと、単に名詞そのものではなくて修飾語句によって限定されたより狭い範囲の言葉を受けていることになってしまいます。 それだけ、人称代名詞は同一性が強いとも言えるかと思います。 ここでは「"机の上の"貝殻」というような特定の貝殻ではなくて、繰り返しを避けたい語句はただ単に"貝殻"と言う語句なので、こういう時には指示代名詞を使うこととなります。 そして、単数ならばthatを、複数ならばthoseを使って受けます。 コレで訳せるのではないでしょうか? (5)thoughは、「~だけれども」と言う逆接を表しています。 順序に気をつけて下さいね。A though Bならば、「BだけれどもA」ということですね。 で、soは前に出て来たfriendlyのことを指しています。 at heartは一応辞書にも出ているかと思いますが、「心の内では、本心では、本音で言うと」みたいな感じです。 far fromは「~からほど遠い」ということで、更にいうと、前後で動詞がlokksなのとisなのと違うということ(対比)に注意して訳してみて下さい。 (6)コレも特に難しそうなのはないんだけどなぁ…。 readyを辞書で引くと恐らく「be ready for(~するための準備が出来ている)」とかで何かしら例文が出ていそうなんですけどねぇ。 因みに、depurtureではなくdepartureですね。 あと、ここではthatが「あれ」と言う意味ではなく、あとに節を導いて「○○が××するということ」のようにそれ全体で名詞の役割をすることが分かれば訳せるかと思います。 上記をヒントに頑張って訳してみて下さい。

sakutam39
質問者

お礼

すみません。丸投げみたいになってしまって。 大体の意味は掴めるのですが、どう訳していいか分からなくて^^; 質問の仕方が悪かったです。 すみませんでした。 ご回答ありがとうございました。 本当に助かりました。

回答No.1

簡単そうなところからいきますね。 (3)disturbは、正常な状態や心の平静をかき乱して混乱させて邪魔をする→妨げるということです。 ホテルで「起こさないで下さい」と言う札に使われるのもそういう意味合いからですね。 preventは語源を考えれば比較的簡単です。 pre-は「前もって」で、-ventには「来る」と言う意味があり、全体としては、予想される困難に対して前もってやってくることにより先回りしてできないように止める→妨げる、となります。 (2)簡単に言うと、所有格する必要があるからです。 代名詞でなく一般の名詞の所有格は名詞+'sにしますが、minutesのようにsで終わっているような場合にはアポストロフィだけを付けます。 ここでのwalkは「徒歩、歩いていくこと」と言う意味の名詞で、longという形容詞を伴って「長い歩き」というのと同じ感覚で、「10分間の」と言うフレーズが修飾しています。 この時、minutesのままの形では「~の」の意味が出せないわけです。 発音上は同じなのですが、ちゃんと所有格であることを表すアポストロフィは必要となります。 (1)コレはただ単に、自然な日本語に訳した時にwant的な「~したがっている」を使っただけのことだと思います。 不定詞の用例の判別はあまり得意ではないですが、目的を表す副詞的用法で良いと思います。 直訳すると、「あなたに会うために、グリーンさんとかいう人がいます。」ってことです。

sakutam39
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! (3)・・・なるほど。disturbは正常な状態や心をかき乱して混乱させて邪魔をすることでですね。例文を見て一緒みたいだなと思ったんですけど、違うんですね^^; (2)・・・所有の意味のアポストロフィだったんですか。 なるほど。 (1)・・・そうなんですか。副詞的用法なのですね。      ご丁寧にどうもありがとうございました^^ とても参考になりました!

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