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税区分の意味

只今勉強中ですので教えて下さい。 かなり初歩的なことでお恥ずかしいのですが・・・ 1.弥生の税区分の売上5%一とは売上の1%を納税するって意味ですか? 売上5%五とは売上の5%納税? 納税%が違う理由は何ですか? 2.税区分と相手税区分の違いは何ですか? 以上よろしくお願い致します。

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  • marumets
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回答No.1

1.売上5%一:漢数字の「一」の部分が、消費税の簡易課税制度を採用している場合の「第一種事業(卸売業)に区分される課税売上」ということを意味しています。「5%」は今の消費税率のもの(かつては3%の時代があったため、その時期のものではないということ)を示しています。売上5%五なら第五種事業(サービス業)に区分される課税売上高ということです。 売上5%一なら売上の0.5%、売上5%五なら売上の2.5%を納税すると思っておけばよいです。 率が違うのは、ごく簡単にいえば、業種によってその売上を上げるためにかかる経費の率が違うためです。 2.「税区分」は自分方の消費税区分で「相手税区分」は仕訳の相手方の消費税区分です。

himituno33
質問者

補足

分かり易くご回答頂きありがとうございます。 よろしければもう1つ。 なぜサービス業の課税は高いのでしょうか?

その他の回答 (1)

  • marumets
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回答No.2

サービス業の率が高いのは、サービス業の場合係る経費は通常、人件費がメインで物販のように仕入というものが無いですから、消費税が係る経費が少ないとされているためです。

himituno33
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。 度々ご回答頂きありがとうございます。 納得致しました。