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英語の速読法!(すいませんが急ぎです。。)

英語の初歩的な論文を読む際に速読法を使うといいと 参考書に書いてありました! ひとつ聞いたのは「パラグラフの冒頭だけを見て読むこと」です! ほかにもなにかご存知でしたらお願いします! あと論文を読む際にトピックセンテンスとメインテーマを 見つけるのが苦手です。。。 アドバイスお願いします!

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回答No.6

英語の速読法には、主に次の2つの方法があります。 1.スキミング skimming(斜め読み・飛ばし読み) 2.キャニング scanning (キーワードを拾っていく読み方) 詳細はネットで検索したら出てきます。 gooで検索したら次の2つが上位に出てきました。 http://www.playnote.net/archives/000219.html http://eigo.polyglot-master.org/toeic/skiming-scanning.html とにかく日本語に訳さず、左から順に読んで理解していくと言うことが速読のコツです。 英語は主語→述語(動詞)と結論が最初に来て、その後に目的語や補語が来ると言う語順ですから、慣れれば大変文脈がすっきりしていてわかりやすいと思いますので、是非多くの英文に触れ、慣れる努力をして下さい。 又、英文のトピックセンテンスやメインテーマは、最初の方に置かれることが多いと思います。英米人は結論を先に言うのが、比較的好きだと思いますから。 論文の場合は、冒頭にabstract(要約)が置かれることが多いというのは、日本語の論文でも同じでしょう。

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  • genmai59
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回答No.8

正式な論文ではなく、大学受験用の長文ですね。それでしたら、論文というよりも、単に英文長文の読み方でしょう。パラグラフがどうのなど、間に合わせのテクニックを探すよりも、ともかくたくさん読むこです。毎日何時間も読み続けてください。 最初は、以下のサイトで紹介しているような、ごく簡単な英文を大量に読むのがいいと思います。 http://www.seg.co.jp/sss/ 中学1、2年レベルの簡単な英文を読んで、大学受験用の難解な英文が読めるようになるかと考える方が多いと思いますが、量をこなせば、確実になります。むしろ難しい文章を読もうとすると、なかなか訳読のクセが抜けずに、読めるようにはなりにくいようです。日本語にいちいち訳して理解するのではなく、英文を英語のままで理解していく訓練を積むことで、速く、正確に読めるようになります。 上記サイトで紹介している入門者用の本はけっこう高価ですので、とりあえずは中学の教科書や高校入試の長文問題を使ってはいかがでしょうか。内容的に面白くないかもしれませんが、受験目的なら、そんなことも行っていられないでしょう。また、10万語読むのに10万語分の本を用意する必要はなく、同じものを何回も繰り返し読むのでもかまいません。 そういうやさしい文章で、No.6の方が書かれているような「左から右へ読む」トレーニングをしてください。絶対に訳読したり文法構造を分析したりしないことです。私が先に紹介した音読も、左から右へと読んで理解していくためには、いい方法です。 中学レベルの本は、すらすら読めるように感じるでしょうが、時間を測ってみると、せいぜい70~80語/分でしか読んでいないと思います。これを何十万語か読んで、100語/分くらいで読めるようになってきたら、高校の教科書レベルを読み、最後に大学受験問題を読んでみたら、以前よりは読めるようになっているはずです。ときどき受験問題にかえって確かめるといいでしょう。 ちなみに1分100語のペースで読んでも、1000分、約17時間かかります。ぐぇっと思うかもしれませんが、中学教科書レベルの文章でいいわけですから、朝から晩まで1日10時間も読んでいれば、2、3日で読めるでしょう。何万語ではなく、何十万語の単位で読まないと、効果はでにくいと思います。でも、これまでこういう訓練をしたことがなければ、何十万語程度でけっこう効果が出ます。あなたの受験する大学にはないのかもしれませんが、実はリスニングにも効果があります。がんばってください。

回答No.7

すみません。ANo.6の回答の3行目で「ス」が欠落していました。正しくは「スキャニング」です。 TOEICの攻略本の中にもスピード・リ-ディングの方法として、スキミング とスキャニングを取り上げているのがあるようですね。↓ http://allabout.co.jp/study/toeic/closeup/CU20070706A/index2.htm

  • multi_pon
  • ベストアンサー率40% (240/589)
回答No.5

論文でしたらabstractが必ず冒頭にあるはずです。これは日本語の論文にもあてはまります。 abstractとは要約のことで、Summaryといっている場合もあるようですが、 自然科学系・文系、どちらも要約がついています。 それを読めばその論文は何について書かれているか、自分に必要かどうかがわかると思います。 また、論文には検索のためのキーワードがつけられていますので、そこで使われている単語を意識しながら拾い読みしてみてください。 日本語の論文でも、トピックセンテンスとメインテーマを見つけるのが苦手ではありませんか? もしそうなら日本語の論文でも常に考えながら読むくせをつければ、英語でも同じことができるようになります。

回答No.4

>>>ひとつ聞いたのは「パラグラフの冒頭だけを見て読むこと」です! ほかにもなにかご存知でしたらお願いします! >ライティングの本が参考になります。 英語パラグラフライティング講座:研究社:ケリー伊藤著 TOEFLライティング大特訓:アルク >>>あと論文を読む際にトピックセンテンスとメインテーマを 見つけるのが苦手です。。。 >一度受験時代に戻ったつもりで、日本語訳のついている受験参考書を使うのも良いかも。メインテーマを題材としたものがあるので、日本語訳を読んでメインテーマを見つけてみてください。日本語で見つけられなかった文章のレベルが限界点で、それ以上の文章に対しては速読、メインテーマへのチャレンジは効率、正確度が格段に落ちます。 トピックセンテンスに関しては、どのような目的で読むかによります。 ただ自分に必要な内容であるかどうかを知りたいのであれば、冒頭の1,2文読むだけでOKですが、もし冒頭だけで意味が分からないときはかなりあなたにとって手ごわい内容の可能性があります。 受験であれば、冒頭だけ読んで回答できる問題はほとんどないことでしょう。 >>>段落の冒頭だけを読むとだいたいの流れがわかってそこから読むと 英文が読みやすくなるというものです。 >論文であれば、最初にお題目がありますし、第一パラグラフを半分読んだだけで、自分に必要かどうか判るかと思います。 ですから、第2、第3パラグラフに目を通さず、次の論文に移ってしまいます。第2、第3パラグラフ冒頭を見てもいいのですが、「ああ、やっぱりいらないな」というあきらめの気持ちで見ます。これも受験では許されないでしょう。 受験であれば、代ゼミからパラグラフリーディングの本はたくさん出ています。「パラグラフ冒頭を読んでほかは読まない」形式の本もありますが「楽して受かる」という宣伝文句の商業主義です。日本語の試験同様結局はどれだけ深く読み取れているかで決まります。全部でたらめというわけでもないので、わざとだまされて使ってみるのも面白いかもしれません。

KEita0880
質問者

補足

すいません自分は受験生なんです。。。 難関私大の分類に入る学校で入試で1000語を超える初歩的な 論文を2つ読み、英問英答の問題(英語のワード数:合わせて500くらい) を2時間で解かなければいけません;; 構文を取るのは得意なほうだと思っていたのですが、 そこの入試問題を解くと構文は取れないわ1文に集中しすぎて 結局この論文チックな問題は何が言いたかったなどのことを忘れてしまっているという最悪の悪循環なんです。。。 こんな自分はまず何からすればいいのでしょうか??

  • genmai59
  • ベストアンサー率45% (1214/2675)
回答No.3

すみません。summeryはタイプミスで、正しくはsummary、要約のことです。正式な科学論文であればsummaryを付けるのが一般的です。Tab.はTableで表、Fig.はFigureで図のことです。論文を見れば通常はそういうものが載っているので、見ればわかるはずです。そういう書き方がされていないとすれば、正式な科学論文ではなく、評論や記事なのかもしれません。 音読は練習にもなりますが、はじめての文章を読むときにも有効です。音読をすれば集中力が高まり、読みやすくなります。

  • genmai59
  • ベストアンサー率45% (1214/2675)
回答No.2

科学論文であれば、summeryとTab.とFigをじっくりみれば、だいたいの内容がわかります。文系論文については、わかりません。 速読というか、英語の長文を読むときのコツは、いちいち訳読せずに英語を英語のままで読むことです。でも、できるようになるには、それなりのトレーニングが必要です。即席の方法としては、音読することです。 口の中でぶつぶつつぶやく程度でかまいませんから、意味を考えながら、最初から読んでいきます。意味がよくわからなくても、1パラグラフくらいはそのまま通して読みましょう。それで、そのパラグラフの意味がよくわからなければ、まだ音読します。3度、4度と繰り返していくと、おぼろげに内容が見えてきます。難しい英文があったら、その文章だけ繰り返して音読するのもいいでしょう。ただし、日本語に訳しながら読むのは、なしにしましょう。 通しで音読を繰り返していると、英文の構造がおぼろげに見えてきます。次第に重要な文章がどれかがわかってきますので、メインテーマを見つけやすくなります。 音読をすると、黙読の場合よりも脳が活発に働くことが、脳科学の実験でわかってきています。さらに、音読することで英文を英文の順番で理解するしかないので、戻り訳や日本語訳を防ぐことができます。ある程度の英語力があれば、それでけっこう何とかなります。これで何とかならないようでしたら、残念ながら、その文章を読むには英語力が不足しすぎているということでしょう。

KEita0880
質問者

お礼

科学論文もあるのですが社会科学系の論文もあります。。。 ちなみに「summery」「tab」「Fig」とはいったいなんのことでしょうか?? 音読は練習段階で読めばいいということでしょうか??

  • ANASTASIAK
  • ベストアンサー率19% (658/3306)
回答No.1

>アドバイスお願いします! 西洋の文章は結論が先に書いてあるので段落の冒頭を読むとよいと 聞いたことがあります。 速読というのは中身を飛ばして読むことです。論文をそんな読み方 して内容をしっかり理解できるとは思えません。

KEita0880
質問者

お礼

すいません説明不十分でした。。。 段落の冒頭だけを読むとだいたいの流れがわかってそこから読むと 英文が読みやすくなるというものです。 やはりそれでもその方法は間違っているのでしょうか??

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