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社会福祉関係法について
私は社会福祉学部の学生です。ゼミの研究テーマとして「戦後の社会福祉関係法の制定推移」について勉強しています。幅広いテーマなのでどのように焦点を絞って論文を書けばよいか困っています。参考になる文献もしくはテーマそのものについて詳しい方いましたらどんなことでも構いませんので教えてください。参考にさせて頂きたいと思います。よろしくお願いいたします。
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- zoy255
- ベストアンサー率23% (46/200)
milkeさんこんばんわ。 社会福祉関係の法律ならちょっと角度を変えればこういうのはどうでしょうか? 社会保障の関係で何度も法律の制定や改正がなされているものが多くあります。 ○ 年金関係の法律の制定推移 ○ 今の雇用保険制度に至るまで ○ 今の医療保険に至るまで ○ 高齢者の保健・医療・福祉(老人保健法・介護保険法の制定の流れとか・・・) 他 ・精神保健福祉法ができるまでの流れ ・社会福祉事業法と社会福祉法の違い ・身体障害者の雇用に関する法律の制定推移 ・・・・身体障害者雇用促進法、職業能力開発促進法、障害者の雇用の促進に関する法律 などなど こんな感じでよろしかったでしょうか?参考になれば幸いです。
- chimachima
- ベストアンサー率54% (29/53)
考えればきりがないテーマですね。 焦点の絞り方の1案として。 戦後制定された社会福祉関係法を時系列に眺めてみると、時代の変化などが見えてくると思います。(世界の動き、国際関係、経済状態、ライフスタイル、当事者運動などなど) その中で興味をもたれた背景に焦点をしぼって推移を検討してみるのも1つかと思います。
- fuchikoma
- ベストアンサー率17% (82/466)
阿部實「福祉改革研究」とか。
まず、福祉は大きく「障害者福祉」「老人福祉」「児童福祉」などに分かれると思いますから、それを1つに絞ってはいかがですか? これだけでは、範囲が非常に広すぎるので決められません。極端に言えば憲法でさえ生存権がらみなどで福祉にもかかわってきますので。 論文として考えているのであれば、範囲が広いと、例えひとつひとつ調べても量が膨大になり、まとめきれない恐れが出てきます。僕は福祉で卒業して、論文は書くのは得意な方ですが、このテーマだけだと1年かかってもまとめきれないと予想します。