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英語の勉強法
高校英語を独学で勉強するにあたって、英語の勉強法で悩んでいます。 それは、英語を和田秀樹さんの言っているような勉強法をするか塾で購入を勧められた「高校新演習ベーシック英語長文と英文法」をやりまくるかでなやんでいます。 和田さんは基礎を固めた後長文を精読(全文和訳)と速読(全文無訳)を繰り返せという風に言っていて問題集参考書も10冊ほど使うらしいです。 高校新演習ベーシック英語はもう一つ上のレベルのやつと合わせて計4冊です。 どっちの勉強をした方が成績が上がるでしょうか?
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以前の質問を読み返しました。 あなたの場合は、まずは自分の学力レベルや学習進度がどうなっているのかを心配すべきです。 そして、それに合った方法がどういう物なのか、あるいはどちらなのか、どちらでも無いのか、です。 多くのまともな進学校に通う受験生、とあなたとが、同じ事をできる保証はどこにも無いのです。 極普通の公立高校の入試過去問を解いたらどのくらい取れたのか。 あなたはどのレベルから勉強しなければならないのか。 基礎を固めた後長文を、って当たり前の話です。 一方、新高校演習「ベーシック」英語は、その名の通りならやはり基礎なのです。 その名の通りかどうかは知りませんし、あなたはもう一段二段低いところからやらなければならないということもあるかも無いかも知れません。 それと、和田秀樹を読んで、というと、中堅国公立大学やMARCH関関同立辺りから上、という気がするんですが。 日東駒専より下、というと、まともな進学校を卒業できない連中が集まっているということですから(しかしそれでも低レベル高校から受かるのは困難)、まともな進学校の生徒なら、勉強方法以前に勉強の有無が問われそうなレベルです。 当然、標準レベルの教材や多くの勉強方法論は、それらを跨いで行きそうなものです。 日大や法政だと、微妙なラインでしょう。 まぁ、まずはあなたがどうなのか、です。 一般論って、要するに他人のことでしょ? 少なくともあなたは、受験生として一般的でしょうか? 一般論をアジャストする必要があるはずです。
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- nightcell01
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君に合う方。 ただ和田式は万人受けしないよ。 僕も和田本は何冊も読んだけど、趣味兼実益で毎年70冊も参考書を解いてる化け物。 しかも和田は完全に東大特化型で、下限で早慶。しかも部活とか貧困とかそういう因子を考慮せずに描いてる。つまり中高一貫の進学校の子で時間もあって、お金、やる気も懸けられるって前提の気がする (本人に悪気はないけど、世の受験生の大半が春夏は週10時間もやらないとか、夏明けるまで演習問題殆どやってないとか、塾は行かない&現役のみで国公立厳守、みたいななめた親子が多いってのを和田は分かってない。和田が普段相手にしてるのは色んな意味でエリートばっかだから。その辺精神科医の割に想像力が足りない気も・・・) 情報1ソースとしてはアリだけど、使いづらかった。 彼の方式は「合わない参考書がある」「手に入らない参考書がある」ってのを考慮してないし、 分量が圧倒的に多い。 和田式は将棋の定跡を数十、数百と暗記していき、どんなシーンでも確実に勝てるように仕向けていくのと同じ。 マジメに信じてやり続ければ穴はないし彼の塾で医学部や東大合格者も多い。けれど、中途半端にやれば痛いことになる。
- snaporaz
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独学なんですか?「塾で購入を勧められた」のであれば、塾に通っているのでは? 塾で習っているのが他教科だとしたら英語の教材を勧めはしないですよね。 であれば素直に塾で勧められているものをやるべきでしょう。塾の言うことを信じられないというのなら、そこに通う意味がないでしょう。辞めてから和田式でもなんでもやればいいと思います。
- tanuki4u
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http://ameblo.jp/wadahideki/entry-11238202073.html 本人が言っている 普通の勉強法などというものがあるのかがわからないし、それはその人によって違うだろう もともと、初期の本については、自分がやっていた勉強法を公開しただけだが、その7割くらいは灘校生なら当たり前にやっていたことだ 「和田式と普通の勉強法の違いを客観的論理的に説明下さい。」 ↓ こんなくだらないことを悩むより、ちゃんと勉強しないから行きたい学校に合格しないのだろうなと、余計な心配はしてしまうが
- soixante
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>どっちの勉強をした方が成績が上がるでしょうか? それはここの誰にもわかりません。 あなたの現在の状態もわからないうえ、なにをゴールとしているかも わからないわけですから。 中学英語は問題なしということであれば、おおざっぱに (高校レベルの) 単語・熟語 文法 長文(精読・速読) という流れですが、もちろん前の二つは並行して進めるべきでしょう。 また、長文読解をやる際にも合わせて単語や熟語は強化すべきですが、あまりにも単語熟語の基本語彙が備わっていない場合は、辞書を引くだけで相当の時間を要してしまうでしょうから、早い段階に基本レベルの単熟語は終わらせておくほうがベターでしょう。 ここでいう「基本レベル」はあなたの目指すゴールによっても変わりそうですが、オーソドックスに、 センターレベルを一つの基準とおいてはどうでしょう。 そして文法の基礎知識が備わってない場合もしかり。 基本的な文法もわからないのに、やたら長文に取り組んだところで、ちんぷんかんぷんか、なんとなく分かるだけの語彙を拾いながら、肝心かなめの部分の解釈はあやふや、みたいな、時間の割には意味のない学習になりそうです。 これが和田氏の言う「基礎を固めた後」ということではないのでしょうか。(和田氏の提言している 方法というのは直接知りませんが) そのあたりの基礎が終われば、どっちでもいいのでは? 塾が勧めた教材、というのがその基礎固めに該当するものですかね。 だとすれば、早急に一通りやってしまうことです。 あとは長文の精読・多読を行うことで、読解力強化 プラス さらなる語彙強化です。 そうすればおのずと速読力もついてくるはずです。