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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:英語の速読力を上げるには)

英語の速読力を上げるには

このQ&Aのポイント
  • 英語の読むスピードがなかなか上がらず困っています。文法はほぼ完璧だと自負していて、ほとんどの英文を構文的に解釈できます。
  • 読むスピードが遅く、同じ偏差値を取っている人に比べると読むのがとても遅いように思えます。国語的な理解力も低いため、難しい問題には時間内に終われません。
  • リスニングの偏差値は50ぴったりで、得点率は半分程ですが、最初の大問ぐらいはわかります。速読力向上の秘訣を知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

お悩みの状況が昔の自分にそっくりなので、ご参考までに回答させて頂きます。 以下は、以前、知人に伝えた「アドバイスメール」からの抜粋引用です。 ******** 昔、留学準備の一環で「TOEFL」を受験した時、(リーディングセクションには絶対的な自信を持って臨んだにも関わらず)自分の2倍のスピードで解答している受験生が、同じ会場内に「多数」いることに気がつきました。今から思うと、大半が帰国子女の人たちだったのでしょうが、「次元の違う世界」の存在を初めて認識した瞬間でした。それまでは、構文解析をしながら精読する方法を取っていましたが、上記認識以来、英文を読むときは、ネイティブ同様、「頭から読んで理解する」訓練(=スラッシュリーディング)を徹底して心掛けました。最初は、もどかしさが先行してなかなかうまく行きませんが、徐々に慣れてくるものです。お陰さまで、リーディングのスピードは飛躍的に(ほぼ2倍に)向上しました。僕が「英語4冠」(実用英検1級、工業英検1級、通訳案内士、TOEIC満点)であることはご存知と思いますが、「時間との戦い」とよく言われる「TOEICのリーディングセクション」でも、たっぷり(15分以上)時間が余るぐらいになりました。 でも、もっとうれしい「副産物」として、自分の最大の弱点だったリスニング能力が格段に高まったのです。英語は、英語特有の語順で耳に入ってくる訳ですから、その語順で理解する訓練がリスニング能力向上に役立つのは、実は当たり前のことなのですが・・・。おかげで、「TOEICのリスニングセクション」の方は、(リーディングセクションより先に)すぐに満点が取れるようになりました。 今は、この方法論に基づく教材が多く出回っていますので、書店で手に取って確認してみて下さい。

その他の回答 (1)

  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.1

文法は得意なら reading の残るポイントの第1のものは vocabulary です。単語の他に熟語も。次の文章 (Sherlock Holmes/ A Study in Scarlet) で私の場合でやや怪しい単語は括弧をつけた4個ですが (dresser は辞書を見てもよくわかりません)、4個位だとなんとかすらすら読めます。あなたの場合幾つあるか検討されてみて下さい。 On the very day that I had come to this conclusion, I was standing at the Criterion Bar, when some one tapped me on the shoulder, and turning round I recognized young Stamford, who had been a (dresser) under me at Barts. The sight of a friendly face in the great wilderness of London is a pleasant thing indeed to a lonely man. In old days Stamford had never been a particular (crony) of mine, but now I hailed him with enthusiasm, and he, in his turn, appeared to be delighted to see me. In the (exuberance) of my joy, I asked him to lunch with me at the Holborn, and we started off together in a (hansom). あとは国語もそうですが、抽象的思考に慣れていないと内容が読み取れないことがあります。次の文章 (Helen Keller/ Story of My Life) は私ならわからない単語はありませんが、女性らしい?抽象性に満ちているので高校生だと上の文章よりも分かりにくいと思います。文法の知識もフル動員する必要があります。読書力は英語も国語も同じでやはり沢山読むことです。 It is with a kind of fear that I begin to write the history of my life. I have, as it were, a superstitious hesitation in lifting the veil that clings about my childhood like a golden mist. The task of writing an autobiography is a difficult one. When I try to classify my earliest impressions, I find that fact and fancy look alike across the years that link the past with the present.