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スサノオの母、イサナミはどういう経緯で黄泉の国へ旅立ったの?

スサノオの母、イサナミはどういう経緯で黄泉の国へ旅立ったの?

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noname#161749
noname#161749
回答No.4

>カグツチ(迦具土)生んだために女陰(ホト)が焼けただれて死んでしまいました これは産褥熱の隠喩でもあります、 出産の死亡原因として、 次亜塩素酸などによる消毒法が確立するまでは、 産褥熱はかなり上位を占めていました。

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  • kigurumi
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回答No.3

どういう経緯で行ったかですが、火の神を生んだから です。 しかし、腹の中に火を持っていたら出産前に死ぬぞ!って感じですよね。 これを真面目に考えても現実と相容れないので、どういう思想を持って作者はこの話を作ったか なのですが、 それまではイザナミが出産をしていた。 イザナミは火により穢れを清められ冥界に行って変容を始めた。 物質界と精神界というか、、、、、 形あるものはいつか崩れ去ります。 イザナミの変容は固体の崩壊。 その変容過程をイザナギは見てしまい、それが理解できず、イザナミと決別してしまうわけです。 新世紀エヴァンゲリオンでは、シンジはりリスのアンチATフィールドにより極限にまで置かれてしまいます。 リリスをイザナミと考えればいいでしょう。 http://homepage3.nifty.com/mana/chu9.htm で、『デストルドの極限状態、全てが一つになった状態において、シンジとレイは一つになっており、性的な結合を表しています。これは、レイが人類という種の母であることを考えると、母との原初的一体感を表しており、20話における、シンジの授乳シーンと同じ意味を持ちます。つまり、リビドーの現れです。』 イザナギがイザナミを追って冥界に行ったのちに、変容を見て怖がって逃げたと日本神話ではなっていますが、要するにリピドーが発生して再度地上に復活する ってわけですね。 この新世紀エヴァンゲリオンは、生命の木の原理を採用していて、3本の柱があって(門松もそう)、上昇の階段と下降の階段があるんです。 誰かが上に昇るためには、誰かが下に下りてこなければならないという法則がある。 ユダヤ教でもヤコブが見た夢(ユメ・ヨミ=黄泉)で表されている。 ちなみにヤコブはこの後改名してイスラエルって名前になり、あの12支族の祖先になるわけで、イザナギも黄泉から帰ってきたとき3神(柱)を生みましたよね。 左目から天照、右目からツクヨミ、鼻からスサノオ。 日本の門松は真ん中がスサノオだったのか???って今疑問に思いましたが、物語ミスっているのでしょうか。 スサノオは裁く神ってイメージがあるのですが、、、 エヴァンゲリオンのレイはどういった経緯で形が崩れ太母神に戻ったのか。 自分が一体なんだったのか記憶を取り自分がなんたるかがわかったから。 と考えると、イザナミもそうだったんじゃないかと。

noname#58692
noname#58692
回答No.2

死んだから。 >火の神カグツチを産んだために陰部に火傷を負って病に臥せのちに亡くなる http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B6%E3%83%8A%E3%83%9F 機会があれば淡路島の伊弉諾(イザナギ)神宮に行くこともお勧めします。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E5%BC%89%E8%AB%BE%E7%A5%9E%E5%AE%AE

noname#161749
noname#161749
回答No.1

イサナミではなくイザナミ(伊邪那美)ですよね、 火の神であるカグツチ(迦具土)生んだために女陰(ホト)が焼けただれて死んでしまいました、 日本書紀や古事記などを調べて下さい。

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