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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:古代中国の酒)
古代中国の酒の美称「緑酒」とは何なのか?
このQ&Aのポイント
- 古代中国の酒には様々な美称がありますが、「緑酒」という言葉は緑の色合いを連想させる美味しさを表現しています。
- 一方で、日本や現代の私たちが美味しいと感じる色合いとは異なり、緑の葉っぱのイメージを持ちます。
- なぜ古代中国の酒は「緑」という美称なのか、具体的な理由は分かっていませんが、月酒という美称も存在し、色彩への評価基準が異なる可能性があります。
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質問者が選んだベストアンサー
>古代の中国では、なんで緑なのでしょう。 4年ほど前に前漢時代の貴族の墓から当時に作られた青緑色の酒が ほぼ完全な保存状態で出てきたそうです。 つまりただ単にその時代の良いお酒がそんな色だっただけなのではないでしょうか。 >酒の美称で「緑」という色では、私には美味しいとは思えません。 古代中国では翡翠のことを玉と呼んでいました。 旧制高校寮歌の私的な解釈になりますが、 酒の入った玉杯を月光に透かしたという意味だと思うのです。 ですので、綺麗な緑色のグラスに入った酒を月にかざしたような状況を想像すれば、 それはとても風情のあるものだと感じられないでしょうか。 旧制高校寮歌に限ったことで、緑色のお酒自体は美味しいと思えないかもしれませんが。
お礼
有難う御座います。 玉杯の“玉”は大事なものの美称でもありましょうが、 緑の玉を思いながら、緑の盃を掲げる。 透明に近い琥珀のうま酒も月のなかで、緑・・・と。 中国の古代の、上等な酒も偶々か、青緑色でしたか。 それなら緑酒ということばも、わかるような気がしてきます。 多分透明性のある、青緑色なのかもしれませんね。 月影に、玉色の盃。緑酒なら美味しいでしょうね。 晩酌せずに昼酌ですが、飲み過ぎないようにします。 有難う御座います。
補足
こういう知識知見は、なかなかお会いできないことです。 こういうことを知って、あの曽ってのバンカラ、質実剛健。 日本とアジア、世界のために意気軒昂の青春を偲び、道、今や遠い 我が未だの青春をそっと謳歌していたいと存じます。