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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:確率過程 離散→連続)
連続的な確率過程への拡張の際にわからないことがでてきた
このQ&Aのポイント
- 確率過程の拡張に関するわからないことが出てきました。具体的には、離散的な確率過程から連続的な確率過程への拡張の際に、拡散係数や漂速の求め方に疑問があります。
- 離散的な確率過程を考える場合、時間の経過に伴う位置の変化は、確率的な要素によって決まります。このとき、拡散係数や漂速といったパラメータが現れますが、その求め方について疑問があります。
- ランダムウォークの離散的な確率過程から連続的な確率過程への拡張の際に、拡散係数と漂速の求め方に疑問が生じました。具体的には、拡散係数をFickの法則から定義するという説明がありますが、その理解に苦しんでいます。
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>他の方向からのアプローチできますでしょうか。 他の方法というか、本来であれば、いきなり http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC%E9%81%8E%E7%A8%8B の「特徴づけ」てところに書いてある性質を満たす確率過程について考えることにする。(別に理由はないけど、なんとなく考えたくなった) でいいはずです。 それでは、あんまりだから、ということでランダムウォークで一応それらしい導入をしてあるわけです。 で、wikipediaによると、ランダムウォークとWiener過程を結びつける Donsker's theorem http://en.wikipedia.org/wiki/Donsker%27s_theorem ていう定理があるそうですが、私はよくしりません。 なんにしろ、とにかく、 (Δx)^2 ≒ (Δt) くらいな場合を考えることにしたんです。 まあ、すくなくとも、この条件が成り立っていない限り、確率密度の時間発展(Fokker-Plank方程式)が存在しないってことで、そういう現象がもしあったとしても観察できないんで実際上はないと同じですが。 有名な伊藤の公式というやつで、 dB*dB = dt というのがありますが、この項も出所は同じですね。 とにかく、時間を1/2にしたら、サイズは1/√2になるんです。