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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電気磁気学で使う計算)
電気磁気学で使う計算
このQ&Aのポイント
- 電気磁気学で使われる計算についての質問です。
- 質問1:点(2,-3,2)から点(5,2,3)に向かう方向を持つ単位ベクトルを求める方法を教えてください。
- 質問2:ベクトルA(2,3,1)とB(-1,1,3)のなす角θを求める方法を教えてください。
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(1) 方向は(-3,-5,-1)でよいのですが、 単位ベクトルですから、絶対値を1にしなければいけません。 (-3,-5,-1)の絶対値は√(9+25+1)=√35 ですから、絶対値を1にするには、各成分を√35で割ればよいです。 よって答えは (-3/√35、-5/√35、-1/√35) になります。 (2) A・B=|A||B|cosθ ですね。 2×(-1)+3×1+1×3 = √(2^2+3^2+1^2)・√((-1)^2+1^2+3^2)・cosθ (3) 代入するだけですよ。 zは、そのまんまzなので、z=5は無視してxとyだけ考えればよいです。 あと、rは負でない数です。(円柱座標や極座標の場合の決まりごとです。) x=2=rcosφ ・・・(a) y=2=rsinφ ・・・(b) y/x=1=tanφ よって、φ=arctan1 (a)でrは負ではないので、-90度≦φ≦90度 (b)でrは負ではないので、0度≦φ≦180度 つまり、0度≦φ≦90度 この範囲では arctan1となるのは45度のみ。 よって、φ=45度 このφの値を(a)か(b)に代入すれば、rも求まります。
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- sanori
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回答No.2
すみません。(1)に間違いがありました。 ベクトルは、終点から始点を引き算したものです。 「点(2,-3,2)から点(5,2,3)に向かう」 ですから、 (3,5,1)を規格化して (3/√35、5/√35、1/√35) ですね。