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when+ing/who to
英語やり直し組です "There is inflation, but the government does not acknowledge it. And that is the fear we have to deal with when deciding who to vote for." 後半の文の構成がよくわかりません。 「そしてそれは恐怖です…私たちが取り組まなければならない…??」 deal with when deciding who to vote forがわかりません。。。 (1)when deciding?when we decideのような意味でしょうか?もしそうなら何故decidingになるのでしょうか? (2)(1)と同じような質問ですが who to vote for? who(whom?) we vote forでしょうか?こちらも何故このような形になるのかがわかりません。 うまく説明できないのですがwho,when+to,-ingというのがどういう訳になるのかわかりません。。。 お願いします。
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(1) when deciding についてですが、辞書にこのような説明が出ています: whenの導く副詞節の主語と主節の主語とが同じで、かつ副詞節の述語動詞がbe動詞の場合には、次のような省略されたいい方をすることがある: When (you are) angry, count ten before you speak. 怒ったときにはしゃべる前に10数えなさい。 Be careful when crossing streets. 通りを横切るときは注意しなさい。 ですので、今回の場合はwhen we are deciding と考えればいいと思います。 (2) who to vote for これは whom to vote for ということで、「誰に投票したらいいか」という意味ですね。で、whom を用いるのは格式ばった言い方で、略式語ではwho を用いることが多いようです。 なお、who to+動詞 の形はなじみがなくても、how to do とか what to do とかwhere to go などはおなじみですよね。これと同じ形です。
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- taked4700
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No.6です。訂正があります。 >5.意味としては、「(私たちが)いつ誰に投票するかを決めるか」となります。 ではなく、 5.意味としては、「(私たちが)誰に投票するかを決めるとき」となります。 失礼しました。
- taked4700
- ベストアンサー率37% (777/2050)
日本の英文法教育の中で抜けているもののひとつが、「省略」なのです。 the book on the desk は、本来 The book which is on the desk. または、the book is on the desk からのwhich is, is の省略なのだと捉えるべきなのです。 これと同じで、The boy is playing soccer in the park. から the boy playing soccer in the park が、 The boy is good at playing soccer. から the boy good at playing soccer が作れるわけです。 上の例では、is は単なる時制表現でしかなく、特に意味がないので、文章から句になる過程で省略されていくわけです。 一般的に、名詞+形容詞句 の形があるときは、その間に、何らかの省略があると考えるのです。省略されると言うことは、省略しても意味がわかることが必要ですから、 1.文脈から意味が明らかなもの、 2.文の前後にすでに明示されていて、それと同じ語を略する、 ということがあります。 以上のことを前提にして、ご質問の回答です。 1.deal with when deciding who to vote for で、with は前置詞ですから、その後に、普通は、名詞句しか取れません。つまり、名詞節を取ることは出来ないわけです。 2.ところが、when は、普通、その後に、文章、つまり、主語+動詞+...の形をとります。 3.上記1.2を満足させるため、when+主語+動詞...の形を、省略して文を句に置き換える操作をします。 4.そのため、まず、when we are deciding who we are to vote for と言う形に文を変え、その後、主語+be動詞、または、be動詞を省略すると言う手順をとります。 5.意味としては、「(私たちが)いつ誰に投票するかを決めるか」となります。 注意点は、省略が、主語+be動詞、または、be動詞のある文型からのものになることです。 The boy plays tennis. The boy is playing tennis, the boy playing tennis のように、句になるためには、その前の段階でbe動詞のある形が必要です。
お礼
回答ありがとうございました。 省略だったのですね。そう考えるとすっきりしました。 ただ省略については少し苦手です。。。どこまで省略可能なのか?これは省略されているのか?がわからない時があります。。。 文の主語をしっかり頭に置いておけば省略かどうかは気づくのかもしれませんね。 ありがとうございました。
- jayoosan
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引用文の記事全体を読んで#3の一部を訂正します。 「そして」は、「それで」とか「だから」のほうがいいですね。 「インフレは起っているのよ、政府は認めないけど。それで/だから(次の選挙で)誰に投票するか決めなくてはいけないのが悩むところなのよ(またおかしな政策を打つ候補者だったら怖いという恐怖の意味も含め)。」 記事を読むと、インフレで市民が支払う対価が増えていっていることと、昔の政策の間違いを指摘するコメントがあるので、fearはまた間違った候補者を(投票者が)選んでしまう恐怖も表しているのだと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 >記事を読むと、インフレで市民が支払う対価が増えていっていることと、昔の政策の間違いを指摘するコメントがあるので、fearはまた間違った候補者を(投票者が)選んでしまう恐怖も表しているのだと思います。 fear=恐怖はそういう意味も含まれていたのですね。。。私は「何故新しい候補者に投票するのに恐怖があるのだろう?」と思っていました。 市民が支払う対価が増えていって政府も政策を間違えていたのだから何に恐怖するのかわからなかったです。。。 ありがとうございました。
- 06miyachan
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失礼ですが、英語文法書はお持ちでしょうか? 持っていたら、「独立分詞構文」の所を調べていただけばわかるとおもうのですが。。。まあ、次の英文は次のように分けられるはずです。 >And that is /the fear /we have to deal with /when deciding /who to vote for." the fear を詳しく述べるために、「we have to deal with」を「関係代名詞 that」で表しています。そして、だれがやるか? をあえて問わない形で、deciding を使っています。別の例では、 ●strictly speaking, such a dictionary is quite useless. 〈厳密にいうと,そういう辞書は役に立たない.〉 本来なら、誰の話なのか? というように、主語を入れるべきでしょうが、あえて、主語抜きで「speaking」だけで「一般的な陳述」を示しているわけです。 また、「who」の意味を「だれ?」と覚えないでください。日本語だって、「だれ?」という疑問詞が「さあ、誰でも参加できますよ。」というような「無差別的な人称」を表している点に気をつけて、「who to vote for」の意味を「賛成投票をする人『たち』」と捉えるのです。 つまり、自分にとって「都合のよい、賛成票を入れてくれるような人たち(だれでもよい)」を選ぶにはどうしたらよいか? というおそれ(不安)をのべている内容であると理解すべきではないでしょうか。 もちろん、私の説明が間違っている可能性もあるので、他の回答をも読んだ上で、理解して欲しいと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 >英語文法書はお持ちでしょうか? 中一クラスの英語力で後は全てネットでの独学ですので文法書はもちろん参考書といったものも恥ずかしながら持っていません。。 >また、「who」の意味を「だれ?」と覚えないでください。 そうですね。私もwhoはwho,whatはwhatという風に覚えるのがいいと思います。 ありがとうございました。
- jayoosan
- ベストアンサー率28% (929/3259)
文章が現在形ばかりなので、現在の事象を扱っているのかと調べたら、アルゼンチンの選挙ですね。 もともとは when we decide (the candidate) who to vote for (next election) のようなことだと思います。 が、日本語でもそうですが「私が次の選挙において誰に投票をするのかを決定する時点において」という書き文章的な言い方がある反面、会話においては「選挙で誰にするか決めるとき」となるように、英語でもポイントを絞って端的に述べてしまう言い方があります。 ~ing(進行中のこと)や~ed(結果があきらかになったこと、終わったこと)の両方あります。 When playing, I found I lost the ability to play subtlety. 試合中、私は巧みにプレーする技術をなくしていたことに気がついた。 (例:昔サッカーが得意だった人が、大人になってからプレーしてみて同じようにできないことに気がついたときなど) When found she was dead. 見つかったとき、彼女は死んでいた 質問にある英文は fear 懸念→心配の種、悩みの為 deal with ~折り合いをつける→決める, 決断をする のような意味なので、 「インフレは起っているのよ、政府は認めないけど。そして(次の選挙で)誰に投票するか決めなくてはいけないのが悩むところなのよ。」 のような意味になります。
- bagbugbag
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まず後半の構成ですが、deal whithで切れます。 つまり2文目の前半は「それは私たちが対処しなければならない恐怖です」という意味になります。 (1)when we dicedeと同じ意味ですが分詞構文になっています。 deal with, decideing ... と同じですがそれでは意味が通じづらいので疑問詞がつけてあります。 (2)こちらは疑問詞+to+doで名詞表現になる用法です。 I have to decide what to do now. などと同じような使い方です。 訳としては 「それは、誰に投票するか決めるときに私たちが対処しなければならない恐怖です」 といった感じだと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 >deal with, decideing ... と同じですがそれでは意味が通じづらいので疑問詞がつけてあります。 ただ意味が通じづらいのでwhenをつける、というのは…?よくわかりませんが、deal with, decideing …でもよさそうに思えますね。これはこれでありのような気もします。 >こちらは疑問詞+to+doで名詞表現になる用法です。 whatやhowなどでは良く見る形なのにwhoだと…固まってしまいました。。。whomかどうかも自信がなかったので更に迷っていました。 ですが同じような使い方と聞いて安心しました。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。 >whenの導く副詞節の主語と主節の主語とが同じで、かつ副詞節の述語動詞がbe動詞の場合には、次のような省略されたいい方をすることがある: ありがとうございます。decidingを分詞構文と捉えるという考え方もあるようですが考え方はwhen we are decidingのように考えていいのですね。 >who to+動詞 の形はなじみがなくても、how to do とか what to do とかwhere to go などはおなじみですよね。これと同じ形です。 これは非常にわかりやすかったです。who toは見た事がなかった上にwhomでは?と思いわからなくなっていました。。。 ありがとうございました。