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寺子屋の授業形態について
江戸時代の教育機関である寺子屋について調べています。 (純粋に興味で・・・) テレビの時代劇から想像すると、 現代の学校のように、机を並べて、一斉授業を受けているようなのですが、実際のところはどうだったのでしょうか? 推測ですが、現代でいう個別授業だったのではなかったのでしょうか? 特に読み書きそろばんは、年齢やレベルが違う子供たちが習いに来ていたと思うのです。 だから、一斉授業よりも、個人が課題をして、できれば先生に見せにいくような教室だったのでは?と思うのですが。 この推測はどうでしょう? また、寺子屋についてのWEBサイトがあれば教えてください。 よろしくお願いします。
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ご存知のように、江戸時代に普及した庶民の教育機関ですが、古くは室町時代にみられ、広く普及したのが江戸時代中期以後で、手習師匠の私宅やお寺の本堂で開設され、読み書きそろばんを教えていました。なお、個人授業でなく、ほとんどが集団授業で、現在でも田舎の分校へ行くと、1年~6年が1組で集団授業を一人の先生が行うところがあります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BA%E5%AD%90%E5%B1%8B http://urano.org/kankou/kohukuji/kohukuj4.htm#midou
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- goo-par1732
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「寺子屋についてのWEBサイトがあれば教えてください。」ということですが、「google」 の「イメージ検索」はご存知でしょうか。 次の検索サイトを開いてください。 http://www.google.co.jp/ 「ウエブ」ではなく「画像」を選ぶと、イメージ検索の画面に替わります。 ここで「寺子屋」と入力して「イメージ検索」をクリックすると 寺子屋の画像がいっぱい出てきます。 例えば、 http://www.tanken.com/terakoya.html http://www.1101.com/edo/2006-02-24.html http://www.kumon.ne.jp/kumon/backnumber/2006_02/index.html
お礼
ありがとうございます。 これからも使えるテクニックですね。 参考になりました。
- ben1151
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寺子屋に行っていた、祖父から、縁側で、ひなたぼっこをしながら、聞いた話です。 お寺に、農業という家業の手伝いがない日に行っていました。 小学校、中学校は、もう、出来ていた年代だと思うのですが、まだ、遅れていた、地域だったのかもしれません。 和尚さんが、先生で、「読み、書き、そろばん」が、主です。 家業手伝い優先で、全員が揃うことが珍しいくらいです。 優秀な、年長の子が、先生代行をすることがあり、祖父は、先生代行をしていたのが、自慢のようでした。 習字は、現在のシステムと同じで、レベル分けをする時は、複数の先生が当たったのでは、ないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 実際の話はありがたいです
お礼
ありがとうございます。 参考になりました。