- ベストアンサー
資金繰りで、資金は、いくら金額があればいいのか教えてください
資金繰りで、資金は、いくら金額があればいいのか考えていますが、 どういう考え方がいいのでしょうか? 教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
資金繰りで大切なことは日付です。 支払い日が融通のつくものなら良いのですが、 手形の引落とし、総合振込の依頼済み分、自動引落としは 所定の日に残高がなければ、いくら翌日得意先からの入金があっても 金融機関は待ってくれません。 資金繰りが甘ければ、取引停止の事態にもなり、事業を続けることが出来ません。 入金予定日には入金確認を必ず行ないます。 それぞれの口座について いつ入金・出金があるかを把握するために資金繰り表を作成します。 当座の残高が足りないと予想がつけば、他の口座から移すとか 定期預金を崩すとか、借り入れねばなりません。 また、長期借入金などはすぐに振り込まれる訳ではありませんので 事前の対応が必要です。 ですので、どれくらい上乗せして用意しておくとかでなく、 ショートさせない。 考え方はそれだけです。
その他の回答 (2)
- dai-ym
- ベストアンサー率22% (848/3824)
その会社の状況などで変わってきます。 それこそ最低限のことで言えばお金を支払う期限に日に支払うお金があれば良い。となります。 でもそれだと急に現金が必要になったときや、万が一入る予定だった入金などが入らなかったら大事になります。 そこである程度の余裕を持たせますが、借金してまで過剰なお金を持っている必要はありません。 それはいくらぐらいなのか必要な資金の何%持っていればそれで良いなんて方程式はありません。 常に自分の会社の現状(売り先仕入先を含め)を把握し、その都度自分で判断していかないといけません。 それが出来ないなら経営者になることはあきらめた方が良いと思いますよ。
(1) 資金とは・・・・営利・経営などの目的に使用される金銭。 (2) 資金繰り・・・・資金の過不足をきたさないようにすること。現金収入の均等・調和をはかること。 (1)(2)を踏まえ例えば100,000,000資金を必要なら120,000、000用意をしておきます。これが資金繰りです。
補足
必要な資金の、20%ということでいいでしょうか? 必要な資金とは、どの期間での、必要な資金なんでしょうか?