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和歌の訳
1、袖は京の桜にかざすよその上と紅のあたひもしらずて老いぬ。 2、歌やいのち涙やいのち力あるいたみを胸は秘めて悶えぬ 1のあたひはどういう意味ですか 2の悶の読み方 1と2の訳お願いします
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- d-y
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回答No.1
1. あたひ=値(=値段) 2. 悶えぬ=もだえぬ 1の前半はよくわかりません。後半は「紅(=口紅・頬紅=お化粧品)の値段も知らないで、年を取った」だと思います。 2は、「歌はいのちだ!涙はいのちだ!私の胸は、力強い痛みを秘めて、悶えている」のようなことだと思います。