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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:リカードモデルの貿易に関して)

リカードモデルの貿易に関する説明

このQ&Aのポイント
  • リカードモデルに基づくアメリカと中国の貿易について説明します。
  • 労働係数を持つ2国の比較優位について説明します。
  • アメリカと中国の賃金を考慮した相互利益をもたらす貿易について説明します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ecotomed
  • ベストアンサー率56% (34/60)
回答No.4

すみません。比較優位はそのままでしたね。 比較優位産業に特化することで全体の生産量が上がり(パレート最適化され)ます。 自由貿易を前提とするので消費可能な財は両国ともに増大します。 autarky priceとの比較をしてもいいのですが、財の絶対量が増えている ことから感覚的にも双方に有益な貿易の成立が分かると思います。 そもそも比較優位の概念自体が互恵的な貿易の成立を示唆していますから、 比較優位の成立を以って成立としてもよいように思います。

MonicaB
質問者

お礼

長々と、次から次へ質問の度にご丁寧に回答下さり、誠にありがとうございました!

その他の回答 (3)

  • ecotomed
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回答No.3

労働力×賃金の計算から以下の条件は容易に出ますよね。 US(LS)=20$/S US(LA)=40$/A C(LS)=10$/S C(LA)=5$/A この条件下では中国の絶対優位が言えます。 比較優位は1の場合と逆になりますね。 生産物需要にキャップがない場合ならばLと$の読み替えをしたものと 考えて2のように式に投げ込んでやればOKです。

MonicaB
質問者

補足

機会費用は US 20/40=1/2 China 10/5=2 で比較優位は1と同じ、ということにはならないのですか? そして、結局mutually beneficial tradeは可能なのでしょうか。

  • ecotomed
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回答No.2

遅くなって申し訳ないです。 1について それでOKです。国際市場での生産物需要にキャップがなければ比較優位から導かれる優位にしたがって単一の生産を行うはずです。 2について 数式の前提(たとえば輸送コストなど)への言及をしたのち、その数式が成り立つ状況についての考察を加える形でよいと思います。 比較優位には複数のモデルがあり、モデルによって差が出てきますのでどのモデルを用いた考察なのかなど書くべきでしょう。 3について あくまで比較優位の議論です。ただ生産に必要なコストを労働力単位で考えている1のケースを、労働力×賃金で表される金銭的コストに置き換えるだけです。例)US(LS)=20$/S

MonicaB
質問者

補足

ありがとうございます。 すみません、3のみどうしても分からないので解答を教えて下さい、宜しくお願い致します。

  • ecotomed
  • ベストアンサー率56% (34/60)
回答No.1

禁止事項にひっかかる恐れがあるのでヒントのみですが。 1について 比較優位の発想は全体として生産を最大化しうる状況をつくること。 つまりどちらかがスチールを作ることに特化した方があちこちでバラバラに 作るよりもいいということですよね。 アメリカの労働力が200単位に増えてもこの原則は変わりません。 2について 説明はどうしてそのようになるのか、という点について記述すればいいだけ だと思います。 3について 労働力を単位に考えていたものを労働力×賃金で与えられる労働コストを 単位にして考えればよいだけです。 同一国内における生産コストのバランスは変わりませんね。 ほかにも何か疑問があれば補足に書き込んでください。

MonicaB
質問者

補足

ありがとうございます。 1について 労働力が200単位に増えるということはつまり労働者数が増えるということですよね? それでは、変化するのはアメリカのPPFがshift outするというだけで、比較優位性は変化なしということですね。 2について 数式で表せば貿易後のpは2国のautarky priceの間で決まる、と表せると思いますが、なぜそうなるのかどう説明すれば良いのでしょうか。 3について 絶対優位、比較優位のアプローチで考えるのではないのでしょうか?

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