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メジアン 数学演習I・II・A・Bの問題について
これは前に質問したのですが、削除されたのでもう1回質問します。 三角形ABCにおいて、AB=4、AC=5、∠A=60°とする。 ∠Aの二等分線がBCと交わる点をDとし、三角形ABCの内接円の中心をMとする。 (1)三角形ABCの面積を求めよ。 (2)線分ADの長さを求めよ。 (3)線分MDの長さを求めよ。 回答してくださったおかげで(1)と(2)は解けました。 (3)のBA:BD=AM:MDになるという理由もなんとなく分かったのですが、その後何をどう計算していいのか分かりません。
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(1)S=5√3 (2)AD=(20/9)√3 余弦定理より、 (BC)^2=25+16-2*4*5*(1/2)=21 (BC)=√21 BD=(4/9)√21 CD=(5/9)√21・・・(説明のため記述、不要) AM=AD*[ 4/{4+(4/9)√21} ]・・・(同上) MD=AD*[(4/9)√21/{4+(4/9)√21} ] あとは地道に計算して、 MD=[(20/9)√3]*[(4/9)√21/{4+(4/9)√21} ] =[(20/9)√3]*[(1/9)√21/{ (1/9)√21+1)} ] =[(20/9)√3]*[√21/{(9+√21)}] =[(20/9)√3]*[√21(9+√21)/60] =[(20/9)√3]*[(9√21-21)/60] =[(20/9)√3]*[(3√21-7)/20] =[(1/9)√3]*[(3√21-7)] =(9√7-7√3)/9
その他の回答 (1)
ADは∠Aの二等分線だからAB:AC=BD:DC=4:5 BCの長さは余弦定理で求める。 これらよりBD=BC×4/(4+5) よってBA:BDがわかるのでAM:MDがわかる。 それと(2)で求めたADの長さを使って、上記と同様の方法でMDを求める。
お礼
回答ありがとうございました。 説明を見ると分かるんですが、問題を見ると何を使ったらいいかまったく分からなくなります。 もっと勉強を頑張ってみます。
お礼
もう1人の方のおかげでMDの式までは分かったのですが、 途中の計算で間違っていました。 回答ありがとうございました。