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ピアノに思い出が蘇る、英文解析と疑問
- ピアノを見ると思い出が蘇ることについて疑問があります。強調構文なのか、他の構文なのか、その意味が知りたいです。
- ピアノの椅子に座った女性たちについて疑問があります。過去系になっている理由や過去進行形の使い方について知りたいです。
- ピアノの黒鍵と白鍵の上をリズミカルに動く様子について疑問があります。なぜ「across」を使っているのか、「on」ではダメなのか知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
1.It just that seeing a piano brings back memories. 強調構文です。この場合、justを強調しています。 その理由に、It thatをとっても文として成り立ちます。 ちなみに、justはseeingを修飾している副詞です。 seeingは動名詞で、「ピアノを見ること」という意味です。 2.Soon the ladies were sitting side by side on the piano bench. この文では、その時(「すぐに」の時点)に、座るという行為がまさに進行していたのだというニュアンスを出すために過去進行形になっているのだと思います。しかし、訳としては、「すぐに座っているところでした」というのは日本語として変なので、「座った」というように過去形のように訳されているのだと思います。 3.moved rhythmically across the ebony and ivory keys. acrossという前置詞は、「~横切って、~を越えて」というような意味で用いられるので、ピアノを弾いているときに、黒の鍵盤と白の鍵盤とをそれぞれ飛び越える感じで弾く様子がよく表せるのだと思います。ちょっと意味を伝えづらいのに分かりますでしょうか。それに対して、前置詞のonではその物に対して、くっていているイメージなので、onをこの場合使うと、ピアノを弾く時にずっと指が鍵盤から離れないような様子を連想させるのだと思います。
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- jojo0707
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No.2で答えた者です。 1.It just that seeing a piano brings back memories. について、勘違いしていました。強調構文だと、It is just~でないとおかしいですよね。ちょっと分からないです。あと、訳は質問者さんの訳を正解だと思って考えていましたが、もし正解の訳とかではなく、質問者さんの考えた訳だとしたら、訳としてはNo.1さんが言っているように、「ピアノを見ることは、単に想いでを思い出させるだけだ」の訳の方が自然な訳のように思います。 元の文として、Seeing a piano just brings back memories. というのが考えられるので、isが抜けているという間違えとかではないにしても強調構文の一種のようにも思えますが、なんとも言えません。
お礼
お返事が遅くなり申し訳ありません。 ごめんなさい。It is just~でした。うち忘れです。 失礼しました。。 みなさんのアドバイスでよく分かりました☆ 本当に有難うございました! また何かあればよろしくお願いいたします。
私は無知なので教えてください。 It just that は It's just that じゃないのですか?おなじこと? It's just that なら特に意味を持ちませ~ん。 では~♪
お礼
??? >It's just that なら特に意味を持ちませ~ん。 どういう意味ですか? 回答ありがとうございました。
答えやすそうな3)から。イディオムとしてのmove onには「どんどん先へ進む」という意味もあります。onでもよいのでしょうけれども、鍵盤の上をリズミカルに動くというファンタスティックな映像を思い浮かべると、鍵盤から鍵盤へ走り回るような感覚を醸し出すにはacross(横切る、~をわたって)を使う方が良いのでしょう。 2)は「座っていた」の方が自然だと思います。 1)はすみません。わかりません。It IS just that...であればこれは訳し方があります。「単に・・・なだけだ」と訳します。もしisが抜けているのであれば、「ただピアノが思い出を思い出させるだけなんだ。」と訳せるのです。ピアノを見ること・・・という訳も良いのですが自然に和訳すればこうなるとおもいます。
お礼
すみません^^; isが抜けていましたね。急いで打ったのでまちがえてしまいました。 ごめんなさい。 Onはどんどん先へ進むという意味もあるのですね。 >鍵盤から鍵盤へ走り回るような感覚を醸し出すにはacross(横切る、~をわたって) なるほど~! よく分かりました。 確かにacrossの方がいいですね! 回答ありがとうございました☆
お礼
1.あ、強調構文だったのですか!? 強調構文はthatの後に主語、動詞がくると思っていたのですが・・。 こういう場合もあるのですか? 2.なるほど!そういう場合もありうるのですね。 文脈からもそう読み取れます。 3.>acrossという前置詞は、「~横切って、~を越えて」というような意味で用いられるので、ピアノを弾いているときに、黒の鍵盤と白の鍵盤とをそれぞれ飛び越える感じで弾く様子がよく表せるのだと思います なるほどです^^ とても納得しました。 回答ありがとうございました☆