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One time exam at least in the life.一生に一度は百点を

こんにちは、いつもお世話になります。 大学生なのですが、最近童心に返って、3年前に足を洗った筈のアニメを見ています。 そして、「ドラえもん」を英語字幕付でみていましたら、タイトル「一生に一度は百点を」が英語字幕では、「One time exam at least in the life」になっていました。 私が、英語字幕を直訳すると、 One time=一度だけの、1回限りの exam  =試験 at least=せめて~だけでも in the life=生涯に 「せめて生涯に、一回だけでも試験」という、ヘンテコリンな訳文になってしまいます。 One time examに、百点を取る、もしくは、試験で成功するという意味があるのでしょうか? 初歩的な質問だとは思いますが、ネット上のイデオム辞書には載っていませんでした。 http://www.usingenglish.com/reference/idioms/search.php また、onelook dictionaryで、examも調べて見ましたが、「百点」を意味するものは無く…。 http://www.onelook.com/?w=exam&ls=a 正直、どうして「一生に一度は百点を」が「One time exam at least in the life」になるのか分かりません。教えていただけますか? よろしくお願い致します。

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noname#37606
noname#37606
回答No.2

やる気がある方の話の腰を折るようで申し訳ないのですが、"One time exam at least in the life"は、単語は英語ですが、文章としては英語ではありません。少し間違えではなく、まったく意味も分からないものです。機械翻訳ではないのでしょうが・・・ 感覚的には、たとえば次のような日本語のような感じです:「試験が一回の少なくても人生を」(翻訳不能なので翻訳ではないです)。つまり、こんなかんじで、単語自体は一応正しいものの、語順や使い方がおかしいので、学習者だけではなくネイティブがみても誰が見ても意味が全く分からないという例です。省略や特別なスラングとかではないです。 アニメとして楽しむだけなら無問題ですが、もし英語を学びたいのなら正しい教材をお勧めします(fansubは大抵どこかしらおかしいです)。ここで見かける質問は英語自体がおかしいことが多いです。友達や彼氏からの手紙だとそれを指摘するのもかわいそうなのでスルーですが、この場合あまり人を傷つけないと思うので指摘してみました。気に触ってしまったらすいません。m(_ _)m とにかく、複数の辞書などを駆使して調べる態度は素晴らしいです。頑張ってください。

Narumaru17
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >単語は英語ですが、文章としては英語ではありません。 これは、ビックリしました。 と同時に納得しました。 >fansubは大抵どこかしらおかしいです 確かにおっしゃる通りですね。 …、人気アニメとなると、subもしっかりしているのですが、ドラえもんはまだまだ、外国人には人気が浸透していないのかもしれませんね! 逆に、ナルトは、かなり字幕がしっかりしていると個人的に思います。(ナルトの場合字幕だけじゃなくて、英語吹き替えもありますし。) >気に触ってしまったらすいません。 兎に角おかげさまで、初めて出会った難文を、無事解決できましたありがとうございます。 ウィ○ペティアにまで、間違い例文が載っている事にもビックリしました…(上から13番目のエピソードタイトルをご覧ください) http://en.wikipedia.org/wiki/Doraemon_Episodes お蔭様で、間違った例文を憶えずに済みましたありがとうございます。 ご多忙の中、ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

アメリカで大学及び大学院を卒業しましたが、“one time exam”という表現に「満点を取る」的なニュアンスはないと思います。というか、“one time ”を“exam”の前に持ってきて使うことが少ないように思います。強いて言えば「一度きりの試験」といった感じの意味になると思います。例えば、スキューバダイビングのライセンスのように、一度試験をパス(と言っても、厳密に言えば筆記と実地と2つの試験ありますが・・・)したら、後は一生ライセンスが有効(更新等なし)みたいな試験のことをそう呼べるかもしれません。 一方、“once in a life time”は「一生に一度の」という表現になります。ですので、タイトルを訳された方は、この「一生に一度は」の表現のonce(一度)の部分を“one time exam at least”(最低一度の試験)に置き換えて、「一生で一度の試験くらいは(百点を取りたい)」というニュアンスにしたかったのではないでしょうか。ただ、“One time exam at least in the life”という文章を見て、何が言いたいのかすぐにはわからない、というのが正直な感想です。

Narumaru17
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >“one time exam”という表現に「満点を取る」的なニュアンスはないと思います。 英語圏で大学院まで卒業された回答者様にご回答いただき、感謝しています。 今回は、危うく間違い例文を憶えてしまうところでした。 #2の回答者様と、回答者様のお陰で、なんとか、危機を回避できました。 ありがとうございます。 しかし、生まれて初めて位に吃驚した字幕でした。 ご多忙の中、ご回答ありがとうございます。

  • Dandyhos
  • ベストアンサー率22% (26/115)
回答No.1

表題の場合、新聞もそうですが、省略されます。 この場合pass an examinationのような省略があると思います。  試験に通る (100点を取る意味に)にしているのかと。  

Narumaru17
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >表題の場合、新聞もそうですが、省略されます。 そうでしたか、確かに省略されていると考えて見るべきでしたね。 たかだか、「ドラえもん」でまさか字幕にそのような大仕掛けがされているとは思いませんでした。 目からウロコが落ちました。 恐らく英語の達人や、ネイテブ達は、見た瞬間に分かると思うのですが、未熟者の私には、チンプンカンプンでした。 ご多忙の中ご回答ありがとうございます。

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