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at one time or anotherの訳語

one American psychologist estimates that the average person tells as many as 200 lies a day, including "little white lies" and excuses such as: "I couldn't finish my homework because the electricity went off in our house." Almost everyone tells a lie at one time or another without feeling that he or she has done something terribly wrong. May people lie without hesitation because they feel that there is good reason for it. のat one time or anotherの訳語ですが、「一度ならず」でいいのでしょうか?ジーニアスには「過去の何かの折に」と書いてあり、「一度ならず」という訳語は他にもいろいろ調べましたが載っておりません。(確かに、前者の訳語のほうがしっくりくるような気がしますが。)宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.13

Gです。 締め切っておられないようなのでまた書いてみますね。 >「一度ならず」「何かの折に」のどちらでもよいのですね。 Almost everyone tells a lie at one time or another without feeling that he or she has done something terribly wrong. で、ほとんど誰もが悪い事をやっているとは気がつかないで「嘘を言っている」と現在形で「それが普通だ」と言うフィーリングを出しているわけです。 一度や二度は嘘を知らず知らずしていったことがある、と言うようなかこのことを言っているわけではないのですね。 さて、ここで、私の前の回答にもその例を書きましたが、この作者は「嘘を言う事は必ずしも悪い事ではない」と言っていますね。 お世辞も彼にとっては嘘であるし言い訳も嘘の部類に入るといっているわけです。 そういう嘘は心理学者の一人によると一日に200回も言っている「嘘」に入る、悪いと言う意味ではなく、と言っているのですね。 これらの事を頭に入れてこの作者のフィーリングを掴むと、一度なりとも、と言う表現はこの文章でのat one time or anotherで使えることになるわけです。  one timeを一度と訳そうとしない限り、この表現をもう少し「意訳して」必要に応じて一度以上・少なくとも一度、と言うフィーリングの表現が使えるわけです。 ちょっとフィーリングが出ていないように感じますが、何かの折に、は、必要の応じて、のフィーリングがあるのではないかな、と思うわけです。 ではこちらではどう感じるかと言うと、一回だけではないはず、いろいろな「時」に、さまざまな時に、と言うフィーリングを感じるのです。 at various but separate times/occasionsと言う表現が変わりに使われるわけです。 ではまたの機会に

その他の回答 (12)

回答No.12

No.11です。今までの方と重なっている部分はご容赦下さいます様。 「新クラウン英語熟語辞典」は豊富な例文で、「英和大辞典」は、充実した日本語訳で重宝しております。

回答No.11

・at one time ひところは「ワードパル」[小学館] など ・at one time 1.=formerly 2.=all at once 「アクティブジーニアス」[大修館] ・at one time 同時に  at one time (or another)かつて「グランドセンチュリー」[三省堂] ・at one time with[and] another いろいろな折に「新クラウン英語熟語」[三省堂]/ 「英和大」[研] また、同クラウンの例文中に...one time and another....いろいろな折に何度も...という訳文が記されています。    以上の観点から、 折にふれて~した on certain occasions 「講談社 和英」と同意と考えて差し支えないと思われます。

回答No.10

Gです。 こんにちは。 これを聞いて・読んでどう私たちが感じるかと言うフィーリング英語の視点から説明してみますね。 one~or anotherと言うと、日本語流に言うとone~and anotherなんですよね、辞書によると。 でもこの表現では、andを使わなくorじゃんか。と言う事が今回の大きな壁になっているわけです。  なぜそうなるのでしょうか。 それは、anotherの後に何が来るのか、を誤解すると(皆さんのご回答で)、例えば、at one time or another time.の省略じゃないか、と思ってしまうから、結局、????となり、なんで一度しかないのに「一度なりとも」となってしまうんだよ!となってしまうわけです。 こう考えるとお分かりになれると思います。 true at one time or another "one time"なのです。 つまり日本語でも表現こそ違う形を取っていますが、この表現のフィーリングをちゃんと表しているのです。 それは江戸時代かもしれないし戦国時代かもしれないし、それは江戸時代だというときあるし「あるいは」戦国時代だというときもある、 もしくは、それは形容詞句として良いと言うし「あるいは」副詞として使われているとしても良いとする、と言うようなorの使い方なのです。 ORの前でも良いし後でも良いし、どちらのでも良いし、「両方でも良い」「少なくともひとつの解釈はある」と言う事ですね。 お分かりでしょうか。 at one timeで「一度」と言うフィーリングを持ってしまうとこの表現を感じる事が難しくなる、なんですね。 one timeをある時(そのときが何のときなのか言わないけど)と言うフィーリングで使われていると感じる事が出来れば、その「ある時」とは「起きたばっかりのとき」「初対面の人に会ったとき」「気分が悪いとき」「気分が良いとき」「お世辞を言いたいとき」「礼儀を守りたいとき」「How are you?と言われたとき」「好きな人に好感を持ってもらいたいとき」、こういう「ある時」あるいはanother(他の)「ある時」に嘘を言います。と言っているわけですね。 One occasion or anotherと言う表現も上と同じような状況で使えますね。 at one time or another or another or another.と言う事になるわけです。 We tell a lie when we are asked if the food was good, or when we don't want to be too critical, or at the time you want to be honest.と言う感じになるわけです。 ひとつのwhenがat one time/occassionなのですね。 ですから「一度ならずとも」でも良いし「何かの折に」でも良いわけです。 少なくとも一度は、とone time=この「一度」にこだわる事はないわけです。 ですから、at one time or another, in one way or another, one kind or another, in one form or another等をこの「日本語でも使われている「あるいは」のORの使い方だと言う事と省略されていると考える部分がなんなのかを感じ取れれば、辞書が「説明なしに」「日本語の表現に訳して」「一言で言ってしまう」のは結局言葉としての「結果論」である、と言う事なのです。 と言う事で、この表現を聞いた・読んだときにどう感じるか、そして、英語だけではないよと言う事に気がついてもらいたいために書かせてもらいました。 私の回答が何らかの参考になりましたら、左側の「参考になった」ボタンをクリックしておいてくださいね。 そうでないと、私の回答を読んだ人みんなが私の回答が参考にならなかったと考えている、と言うように理解されてしまいますので。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

satoruy
質問者

お礼

「一度ならず」「何かの折に」のどちらでもよいのですね。 分かりました。ありがとうございました。

  • fwkk8769
  • ベストアンサー率61% (160/259)
回答No.9

回答No.8です。 一部誤りがありましたので、お詫びして以下のように訂正させていただきます。 該当箇所は後半の (A) 「一度ならず」はこれはこれでいいと思いますが、上の(2)の視点は表現されていないように思えます。 ⇒ (A) 「一度ならず」はこれはこれでいいと思いますが、上の(3)の視点は十分には表現されていないように思えます。

  • fwkk8769
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回答No.8

“one … another” について『ロングマン英英辞典』は “used to say that there are many different types of something, or many possibilities, rather than specific” (「特定の」もの(あるいは、ありえるもの)がある、というのではなく、「さまざま多くの」もの・可能性があることを言うときに用いられる) と書いてありました。 ご質問の件に適用すればこのsomethingにtimeを代入すればいいわけですから、 (1) 「仮定的・潜在的な時も含めて『特定の』”時” ではなく、『さまざま多くの』”時” があることを言うときに用いられる」 、つまり「ほぼ例外なく人は誰も、ひどく悪いことをしているという気持ちなしに『さまざま多くの時に』嘘をついている」 ということだと思います。 ただし、 (2) 「人は誰も」というときのこの英文の視点はあくまでも個人のレベルであり、 また、 (3)「さまざまな多くの時に」というときの視点もあくまで複数の「時」を想定しているのではなく、あくまでも「『不』特定の」単数の「時」を想定している場合の表現である ことに注意すべきだと思います。 さて、ご質問の件ですが 「at one time or anotherの訳語ですが、「一度ならず」でいいのでしょうか?ジーニアスには「過去の何かの折に」と書いてあり…」 ⇒  (A) 「一度ならず」はこれはこれでいいと思いますが、上の(2)の視点は表現されていないように思えます。 (B) 一方、「過去の何かの折に」については、この件の場合は「過去の」はよろしくないと思います。現在時制を使っていますので過去・現在・未来すべてに通じることとして言っていることですから。(ただし、手元の『ジーニアス』・第3版では「(過去の)何かの折に」となっており、「過去の」は()に入っているようです。)「何かの折に」は私には上の(1)のうちの、前提として『さまざま多くの時』があるというニュアンスは出ていないように思えます。 (C) 試[私]訳ですが、「折にふれて」あたりはいかがでしょうか?これは『旺文社レクシス英和辞典』(timeの項の成句)の訳語ですが。

回答No.7

ここでは、あまり「訳語」にこだわってしまうと、英語の問題なのか日本語の問題なのかが分からなくなってしまうような気がします。 単純に、英語の語句を見てのわたしの印象ですが…。 or anotherと言うのですから、「もしくは別の(ときに)」ということですよね。だから、単純に「いつ」と特定はできないよ、ということを表している、と考えたのではだめかしら。「過去の何かの折に」というのも、「いついつのこと」とはきちんと言えない、月曜日だったか、それとも水曜日だったか…とにかく、そういうことがあった、ということで。この文脈でも「こういう場合」と特定することはできないけれども「なにかにの場面でそういうこともあるさ」…といったニュアンスで受け止めました。あくまで、私見ですが。

  • Caper
  • ベストアンサー率33% (81/242)
回答No.6

● ANo. 5 で私は回答した者です。恥のうわぬりとなってしまうかもしれませんが、下記の Web ページ を私は見つけました。いちばん最後のくだりです。   一般にネイティブは「 have [had] V の過去分詞形 」の繰り返しを嫌がる傾向があります。   http://www.linkage-club.co.jp/   [ 英文法と英語の語法 ]、[ 現在完了形の代用となる過去形 ] の順にクリックしてください。 ● この Web ページ 内の記述と、satoruy さん のご質問とでは、趣旨が異なりますけれど … 。

  • Caper
  • ベストアンサー率33% (81/242)
回答No.5

● まちがっていたら、ごめんなさい。   "Almost everyone tells a lie … " における tell は現在形ですよね。これが 現在完了形 ( 経験 ) の代わりとして、もしかしたら用いられているのではないかなと、私は考えました。そのように解釈すれば、at one time or another を「 過去の何かの折に 」とすんなり和訳できるように、私は思います。   15-1 基本時制    15-1-1 現在時制の形と用法     (2) 現在時制の用法      (f) 現在完了の代用   http://www.eibunpou.net/06/chapter15/15_1.html ● ただし、上記のように解釈した場合、後続の that 節 内における現在完了時制について、私はうまく説明ができないのですけれど … 。

回答No.4

必ずしも辞書の訳語にこだわらず、文の意味を考えた上で訳出するのがよいかと思います。 at one time or another は  一度か、そうでなければ 別の時に というのが文字通りの意味でしょうから、 「誰でも一度くらいは」 といった訳でどうでしょうか? 固有名詞は別として、辞書の訳がそのまま使えることはそう多くないと思います。

回答No.3

直訳は、 「ある時、または別のあるときに」 つまり、 頻度の強弱について厳密になりすぎなくてもよいと思われますので、 「時折」「いろんな場面で」「ある場面で」でくらいの意味でもOKであると思われます。 at some time or other という表現も見かけることがありますが、同等だと思います

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