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世界史受験、最初にやる問題集
- 世界史受験におすすめの問題集を紹介します。
- 早稲田志望の受験生には特に役立つ情報です。
- 基礎を確認するための問題集としておすすめです。
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質問者が選んだベストアンサー
追加です。 見たことがないと思っていたのに、「教科書には書いてあった」事例が多すぎる場合は、通史をもう一度やり直してください。 今の受験の場合、早稲田なら過去問は、早稲田のものとセンター試験両方が必要でしょうか?それなら3冊必要です。 模試や過去問で、初見のものが出てきたら、最初の問題集の時と同じように、教科書に書き加えます。
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- sudacyu
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今もあるかどうかわかりませんが、私の場合は「5千題」という分厚い穴埋め問題ばかりの問題集を最初にやりました。 問題集添付の回答(回答は別冊であるものがよい)は、記号で書かれているものではなく、実際の歴史用語・人名・地名・事件名で書かれているものを使ってください。 過去問の場合は、回答が記号になっていることが多く、記号を実際の歴史用語・人名・地名・事件名に変えるには、再度問題文を見て、回答と見比べる必要があり余計な手間がかかって、不適当です。 高校3年の今の季節なら、スピードも大切です。問題集の穴埋めを赤ペンで回答から丸写しします。これなら分厚い問題集でも数日で終わってしまいます。(問題を読んではいけません。唯々問題文の空欄に回答を丸写しします。) 通史を終わらせ、教科書が頭に入っていると言う状況でなら、赤ペンで書いた回答の9割は、既に見たことのある用語のはずです。(あまりに見たことのないものが多すぎる場合は、中止して教科書より詳しい参考書で通史をやり直してください。) 出題されているのは、重要事項ばかりです。記憶にない用語が回答となっている場合、それを最初に勉強した教科書の空欄に、コメントとともに書き加えます。 (そのためには、歴史辞書と教科書より詳しい参考書が必要です。) これを終了すれば、受験レベルのほとんどすべての用語に対する知識がそろったことになります。 この状態で、再度通史をやって基礎を完成させます。 暗記の確認は、回答を記入した問題集を赤の透明シートでおおって、今度は問題を読みつつシートをずらしながら確認すれば、OKです。 後は、出来るだけ実際の試験形式に近い過去問をやれば十分です。 問題集は2冊。それ以上はいりません。
お礼
詳しく回答ありがとうございます。
補足
もう少し他の人の意見も聞きたいので、引き続き回答を募集したいと思います。