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海面更正気温の計算方式について
海抜1,567m、観測気温3,3℃であるならば、等温線は何度か? という問題が出ています。解説と共にわかるかた詳しく教えて下さい。 よろしくおねがいします。
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noname#40706
回答No.1
上空に行くほど気温は下がります。 どれくらい下がるかは、様々な条件で異なりますが、 国際民間航空機関(ICAO)の標準大気の基準が気象学などでも採用されているはずです。 それによる、気温減率は0.65°/100m です。 ですから、1567m ならば、 0.65×1567/100 で 10.2℃ の差 したがって、等温線 は 3.3+10.2= 13.5℃ となります。
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