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アスファルト上の気温の計算方法があれば
観測気温というのは、芝生の日陰で風通しがよく地面から1.5mの場所で測られた数値ですよね。 では、駐車場などのアスファルトの上で直射日光が当たる条件だとどのくらいの気温になるかというのは計算で出せるのでしょうか? 猛暑日にはアスファルト上は50度くらいになるので、気温に1.4〜1.5倍を掛け算すれば良いのかなという体感です。
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>計算で出せるのでしょうか? アスファルトの表面温度ではなくてアスファルト上の気温ですよね。 表面温度であれば計算式はないですが様々なデータからおよそ気温の1.5~1.7倍程度になるようです。 気温については条件もわかりませんし実験データもあまりないので何とも言えませんね。 参考 【36度の猛暑の中・・・】 https://kyorituhodou.co.jp/2020/08/36%e5%ba%a6%e3%81%ae%e7%8c%9b%e6%9a%91%e3%81%ae%e4%b8%ad%e3%83%bb%e3%83%bb%e3%83%bb/ 【散水がアスファルト上の気温・WBGT に与える影響 】 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jshwr/28/0/28_100074/_pdf/-char/ja
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- 118639
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以前の日陰の芝生上の百葉箱では、正確な気温測定は出来ないということで現在では、設置条件は変わらないようですが外気をファンなどで強制的に取り入れて測定しているようです、それでも直射日光が当たるアスファルト舗装上では2~4度違うでしょうね
- nagata2017
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計算ではなく観測で出せます。 百葉箱で観測するのは その付近の大気の温度です。 風などもあって流動している大気の温度です。 アスファルトの上の温度も 大気が常に流動しているので その場で観測しないとわかりません。 風だけではなく 上昇気流も発生しているので 百葉箱での観測とは かなり条件が違ってきます。
- hiro_1116
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体感的にはおっしゃるとおりかもしれませんが、ちゃんと「計算」する方法はありません。 仮にそれができたら、芝生じゃなくてアスファルトの場所で観測した気温から逆算して観測気温を求められますね。