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come to like
come to like English で英語を好きになるということですが、雨が降るようになるを come to rain としたら間違っていました。どうしてでしょう?
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「雨が降るようになる」が、天気予報的な「雨が降るでしょう」「雨になるでしょう」「雨になるだろう」でしたら未来ですので It will rain. または It's going to rain. でいいです。 come to は、「~に達する」「~に着く」というような到達感がニュアンスに含まれているます。着くというのは日本語の「到着」という言葉でもあらわされますが、その到着地点までについては述べていても、それ以降の未来については述べていません。 ですので、come toは英語を好きになるという心境や状況に達する場合は使えます。しかし、今後やその将来については述べていません。 雨の場合はあなたや話者が、雨がこれから降るようになることを知っており、それが現実になった場合は、到達しただけではなく、それ以降も降るであろうことがわかる現象ですので、このcome toは使うと違和感があります。
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- wind-sky-wind
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回答No.1
come to do は「経験していくうちに自然に~するようになる」という感じの意味で,know, understand, think, like, feel など,心理状態を表す状態動詞がくるのが普通です。 「習得して~できるようになる」は learn to do です。 「雨が降るようになる」というのは単に変化を表し,「雨が降り始める」ということですので,it begins to rain のような表現を用いることになります。
質問者
お礼
ありがとうございました。よくわかりました。
お礼
ありがとうございました。なかなかその違和感がわからないのですが。