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分子・分子構文・関係詞について

お世話になります。 質問)英語で分子の所がいまいちよく分かりません。    具体的にわからないところを箇条書きにしてみます。    1.分子と関係詞の関係について    2.また、分子と分子構文の違いについて    検索エンジンを使用し、「英語 分子」等で検索しても    よく分からなかったので質問させていただきました。    英語に疎いのでどうにかしてここを覚えたいのですが・・・    宜しくお願いします。

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  • taked4700
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回答No.3

こんにちは、No.2です。 返事を書いていただき、こちらこそ、書いた甲斐があると言うものです。 >1.分詞と関係詞の関係について >分詞は、助動詞とは違って、ちゃんとした意味を持っていて、 関係詞は名詞にいろいろな説明をつける時に、説明がつくぞと言う合図をするようなもの。だから意味が同じになる。 は、いいまとめです。自分の書いた文が、かなり散漫な文だと気がつきました。つまり、次のようにまとめればよかったわけですね。 関係詞は、単なる結合子なので、文章としての意味は無いに等しい。だから、関係詞のある文も、関係詞を省略して分詞だけにした文も、意味がほぼ同じになる。 >2.また、分詞と分詞構文の違いについて >分詞は省略していなくて、 >分詞構文とは、いわゆる省略文。 十分に意味が伝わると思いますが、次のように書いてもいいかと思います。 分詞構文は省略文。省略するのは、省略してもいい部分を省略するわけで、省略できるのは、ちゃんとした意味が無い部分。それが重複した主語であり、be動詞。結果として、ちゃんとした意味を持つ分詞が残る。

hirofumi08
質問者

お礼

すみません、昨夜急に眠気がしましてそのまま寝てしまったので お礼を返せませんでした・・・。 回答ありがとうございます。 いえいえ、散漫なんて滅相もありません。 適当に纏めた文なのに、すごく丁寧に添削してくれて すごく嬉しいです。 taked4700さんみたいな、素晴らしい文章力を これから少しでもいいから身につけていきたいです。 ありがとうございました!!

その他の回答 (2)

  • taked4700
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回答No.2

>1.分詞と関係詞の関係について 基本的に、分詞とは動詞から分かれてできた形容詞と考えて、ほぼ説明ができます。つまり、現在分詞(ing形)は「~している」と言う意味の形容詞であり、過去分詞(不規則動詞を除いて、ed形)は「~された・~した」と言うような受身・完了を表す形容詞ということです。 重要な点は、これらの分詞は、助動詞とは違って、ちゃんとした意味を持っていることです。つまり、助動詞は、「~できる」とか「~しなければいけない」のように、料理で言えば味付けに当たるものですが、分詞は、料理そのものとほとんど違わないのです。つまり、He sings a song. と He is singing a song. では、sings も singing も、「歌う」と言う中心的な意味をきちんと伝えています。 関係詞は、言ってみれば、結合金具のようなもので、名詞にいろいろな説明をつける時に、説明がつくぞと言う合図をするようなものです。 具体的には、a boy who plays tennis every morning 「毎朝テニスをする少年」と言う表現があったとき、ほぼ同じことを、a boy playing tennis every morning と書けます。これは、who 自体は、ただの結合金具であり、具体的な意味を担っていないので、それ自体を省略しても、あまり影響が無いからです。そして、省略する時には、原則的に、主語+be動詞という組を作って、それを省略していきます。上の例なら、a boy who is playing tennis every morning と変形して、これから who is を省略するわけです。なぜ、who is と言う形にする必要があるかと言うと、is(または、一般的なbe動詞) の後に来るものは、基本的に補語だからです。形容詞は、一般的にそのまま補語になれるので、分詞を使うということは、動詞を形容詞にして、そのまま、名詞を説明する形にするという意味なのです。the big box → the box is big enough to carry books(その箱は本を運ぶのに十分なほど大きい。) → the box big enough to carry books(本を運ぶのに十分大きい箱)  これを関係詞を使って the box which is big enough to carry books としてもほぼ同じ意味になります。 >2.また、分詞と分詞構文の違いについて 分詞構文とは、いわゆる省略文なのです。Seeing the accident, he decided not to go abroad. (事故を見て、彼は海外へ行くことをやめた。)は、本来は、Since he saw the accident, he decided not to go abroad. であり、since he の部分は、since は、ただ形式的な意味を持っているだけであり、he は、he decided のところに出てきているので、それぞれ省略していると言うことです。 ここでも、主語+be動詞の形にして、それを省略すると言う形がとられています。Since he saw → Since he was seeing → seeing と言う流れです。 全体的に、主語+be動詞の組を作り、それを省略していくというのが、基本です。その意識は、補語の形を作れば、文章にしなくてすむと言うことです。

hirofumi08
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 こんなに長文を書いてくれるなんて・・・。 感謝しても感謝しきれないです。 読解力がないので、読み間違えてるかもしれませんが短い文にまとめてみました。 >1.分詞と関係詞の関係について 分詞は、助動詞とは違って、ちゃんとした意味を持っていて、 関係詞は名詞にいろいろな説明をつける時に、説明がつくぞと言う合図をするようなもの。だから意味が同じになる。 >2.また、分詞と分詞構文の違いについて 分詞は省略していなくて、 分詞構文とは、いわゆる省略文。 taked4700さんが書いた文をコピーしただけですが、 これでちゃんと説明できてますでしょうか?

  • Parismadam
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回答No.1

はじめまして。 漢字ミスのために、検索にひっかからないのでは、と推察します。 「分詞・分詞構文」の表記でもう一度サイトで検索されてみてはいかがでしょう。沢山説明が出ていると思います。 また、分詞・関係代名詞も範囲が広いので、具体的な不明点を教えていただければ、説明もできやすくなります。 以上ご参考までに。

hirofumi08
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 分詞・分詞構文」で検索したところ、見事にヒットしました。 まさか漢字を間違えてたとは・・・ すごく恥ずかしい もう一度調べてきます。

hirofumi08
質問者

補足

うーん・・・ サイトを色々見たのですが、やはりよく分かりません。 >また、分詞・関係代名詞も範囲が広いので、具体的な不明点を教えていただければ、説明もできやすくなります。 情けないのですが、全体的によくわからないのです。 何か共通していることはないでしょうか? 「分詞構文は、1個の分詞で「接続詞 + 主語 + 動詞」の意味を表す言い方」と調べてできてたのですが、これに分詞がどう関係しているかがわからなくて・・・。 1.2と適当に知っている限りでいいので、 回答例を教えてくれないでしょうか? 短い文で人に説明できるような答えが今欲しいのです。 この補足に、失礼な表記があったらすみません。

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