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疑問詞の分類と構文
疑問詞を使う疑問文は疑問詞が主語になる場合や目的語、副詞、形容詞のようになる場合などあると思いますが、それと構文の関係はどのように理解したらよいでしょうか? 一般論でもありがたいので回答頂ければ幸いです. 過去の類似の質問でもあれば教えて下さい. よろしくお願いします.
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大雑把に言えば、疑問詞の中にも一通り 疑問副詞、疑問代名詞などの品詞区分が与えられていて、文型、構文上矛盾のない形で使用されているのだと思います。 Who broke the window? といえば"who"は疑問代名詞の主格であり、主語になっています。 Whose book is this? といえば"whose"は疑問代名詞の所有格(形容詞用法?)であり、名詞にかかります。 When did she come? といえば"when"は疑問副詞であり、構文上は修飾語に当たっています。 質問者の意図とずれていた場合には補足・指摘等お願いします。
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- aishoka
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(A1) He went there.(Heは代名詞) Who went there? (Whoは代名詞=疑問代名詞) (A2) Did he buy it? (itは代名詞) What did he buy? (whatは代名詞=疑問代名詞) (A3) This is his purse. (hisは代名詞) Whose purse is this? (whoseは代名詞=疑問代名詞) (B1) He likes red. What color does he like? (whatは疑問形容詞) ※whatとwhichは名詞とセットで用いることができます。その場合、名詞を修飾しているので疑問形容詞と呼ばれます。 (C1) Did he go there? (thereは副詞) Where did he go? (whereは疑問副詞) ※動詞にかかるwhere, when, how (howは形容詞、副詞ともセットになる), why は原則として疑問副詞です。ただし副詞節を導く接続詞扱いになったり、Where are you from?など具体的な場所(名詞)をたずねる代名詞扱いになったり、複雑です。 いわゆる「関係詞」としての使用は、上に述べたすべての例とは別物です。全くややこしいですね。
お礼
ありがとうございます. お礼の返事か遅れてすみません. 本当にややこしいのでもう少し規則性が分りやすいと言いと思えました.
- Tacosan
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一般には疑問詞は文頭にくるはずです... 前置詞の目的語になる場合には ・前置詞をさらに前にもってくる ・前置詞は後ろの方に残しておく の 2通りがありえます. これはまた前置詞の前後との関係があって, 動詞と前置詞が密接な関係を持っていない場合には前者, 「動詞+前置詞」で 1つの意味を持っているような場合には後者が本来ではないかなぁ? まあ, 少なくとも会話において前者をとることはあまりないけど.
お礼
ありがとうございます. 「動詞+前置詞」の場合はまた、ややこしくなるように思いました. これからもご指導よろしくお願いします.m(_ _)m
お礼
ありがとうございます. 疑問詞自体が普通の品詞区分と別の区分と考えた方が良さそうでしょうか? 「疑問詞」を一般的には疑問詞が示す対象について訪ねる疑問文と理解して、使い方は疑問詞でない普通の品詞と同じ型を取り、疑問文なのでピリオドの変わりに「?」を付けると理解したほうが良さそうでしょうか?