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新しい楽曲配信方法

従来とは違う全く新しい方式で楽曲をオンラインで販売する方法を考案しました。従来の販売方法よりも飛躍的に売り上げアップが見込める方法です。実現すれば次世代の音楽配信方法になることは間違い無いと思います。しかし計画の規模が大きすぎて大企業も巻き込まなければ実現不可能です。しかも私はIT関連の知識が全くありませんので発案者というだけで実際は全て専門家に任せるしかありません。このような状況で発案者の権利、特に特許に関する権利を守ることはできるのでしょうか。

みんなの回答

  • EFA15EL
  • ベストアンサー率37% (2657/7006)
回答No.3

>提出だけでもある程度権利はまもられるのでしょうか? はい。出願さえしておけば、先に提出した人に優先権があります。 (先願主義というやつですね) あれこれ悩む前にまずは類似出願が無いか調べましょう。 せっかくのアイデアも既に出願済みなら意味ないですし、こうしてる間に誰かが出願してるかも知れません。 (実際、特許庁の窓口はいつも人が沢山並んでいます) 特許について実際に調べてみる事で、自分のアイデアが特許になりそうかどうかある程度判断出来るはずです。 それで行けると判断したのであれば出願だけすませてから企業に売り込めば良いでしょう。そうすれば少なくとも特許使用料を請求する事が出来ます。(例え審査が後になっても遡って請求可能です) ただし、それ以外に得られる利益は多くないと思いますよ。 そもそもビジネスはお金を負担したものが一番多く利益を得るのが常識ですからね。自分で資金を出さないのならそれは受け入れるしかありません。

回答No.2

IT関連知識が全くないのに特許を取得できるようなITの技術革新を含んだ発明ができるわけがないのですが。。。 夢物語を描くことも重要ですが、技術的な中身がないものであれば夢を描く人が先導して自力で企業化していくしかないと思います。

  • EFA15EL
  • ベストアンサー率37% (2657/7006)
回答No.1

特許の中には通称ビジネスモデル特許と呼ばれるものがあります。 特許の各条件を満たしていれば、ビジネスモデルでも特許を取れる訳です。 ※技術的な革新性などが含まれなければダメですけどね。 提出だけなら16,000円、審査を要求すれば208,600円、特許が取れたら特許料13,800円(3年分前払い)という感じです。 特許庁のデータベースでは出願中のものも含めて閲覧が可能です。 あなた考えた事も実は既に特許を取られているかも知れませんから、まずはそれを調べるところからですね。 ※専門家に代理調査を依頼するのなら数十万円の費用を覚悟しましょう ちなみに、ですが、ビジネスモデル特許が認められる可能性は非常に低い(10%以下)と言われています。 あまり大きく期待せずにまずは気軽に調査してみることをお勧めします。

参考URL:
http://www.jpo.go.jp/indexj.htm
muse-M
質問者

お礼

ありがとうございます。 提出だけでもある程度権利はまもられるのでしょうか? 後発での他社からの提出抑制になるとか・・・

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