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パスカルの三角形について
二項定理を解くとき、パスカルの三角形って使いますよね? 1 1 1 2 1 1 3 3 1 ・ ・ パスカルの三角形で、1乗、3乗、7乗・・・(おそらく2^n ー1乗) のときはすべての係数が奇数になるそうです。 これを証明せよという問題がでたのですが、誰か教えてください。
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- tiezo-
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回答No.2
(1)k=2^n の時1偶偶偶偶偶1 (2)k=2^n-1の時 1奇奇奇奇1 となることを示せばよいと思います 厳密な証明ではありませんが (1)まず、k=2^nの時、1<=i<=k-1に対して i*kCi=k*(k-1)C(i-1)より k=2^nより kCi=(2^n/i)*(k-1)C(i-1) よって、kCiは、偶数となる したがって、k=2^nの時、1偶偶偶偶偶1 となる (2)一般に、mCn=m-1Cn-1+m-1Cn成立するので (1)より(2)k=2^n-1の時 1奇奇奇奇1 が成立する パスカルの三角形を0と1を用いて書いていけば見通しが立つと思います
- oshiete_goo
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回答No.1
数年前に関連問題が東大で出ましたが, 2項係数の満たす関係式 nCr=(n-1)Cr +(n-1)C(r-1) (但しnCrはr<0またはr>nの時は0と定義する) を使って,偶数,奇数に注目すればできるのでは?