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パスカルの三角形について

二項定理を解くとき、パスカルの三角形って使いますよね?         1 1        1 2 1       1 3 3 1          ・          ・ パスカルの三角形で、1乗、3乗、7乗・・・(おそらく2^n ー1乗) のときはすべての係数が奇数になるそうです。 これを証明せよという問題がでたのですが、誰か教えてください。

みんなの回答

  • tiezo-
  • ベストアンサー率41% (13/31)
回答No.2

(1)k=2^n の時1偶偶偶偶偶1 (2)k=2^n-1の時 1奇奇奇奇1 となることを示せばよいと思います 厳密な証明ではありませんが (1)まず、k=2^nの時、1<=i<=k-1に対して   i*kCi=k*(k-1)C(i-1)より   k=2^nより   kCi=(2^n/i)*(k-1)C(i-1)   よって、kCiは、偶数となる   したがって、k=2^nの時、1偶偶偶偶偶1 となる (2)一般に、mCn=m-1Cn-1+m-1Cn成立するので   (1)より(2)k=2^n-1の時 1奇奇奇奇1 が成立する パスカルの三角形を0と1を用いて書いていけば見通しが立つと思います

回答No.1

数年前に関連問題が東大で出ましたが, 2項係数の満たす関係式 nCr=(n-1)Cr +(n-1)C(r-1) (但しnCrはr<0またはr>nの時は0と定義する) を使って,偶数,奇数に注目すればできるのでは?

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