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確率問題 二項定理
確率問題 二項定理 予備校で二項定理を使えば、例えば4人でジャンケンする場合のそれぞれの組あわせの確率は (1/3+1/3+1/3)の2乗ですべて求めらあれるということを習いました でもいざ他の問題を解こうとすると、2項定理が使えないように思われるものもありました。 二項定理を使えるものと使えないものがあるのでしょうか? あるのなら、その見分けをご説明願います。
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noname#116057
回答No.1
二項定理が必要なもの……二項分布
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- Ishiwara
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回答No.2
2項定理が適用できる問題は ((事象Aが起きる確率)+(事象Aが起きない確率))^試行回数 の展開によって各場合の確率が求められる場合に限ります。 ((事象Aが起きる確率)+(事象Bが起きる確率)+‥)^試行回数 のように3項以上となる場合は「2項ではありませんから」使えません。 4人のジャンケンには、一般に使えません。ただし「2回以内で勝負がつく場合」と「そうでない場合」のように、場合分けが「2とおり」に限られるのであれば、使えます。