• 締切済み

交通機関が使えなくなった場合の損害賠償

ANAが同社のシステム障害で全便欠航という大きな問題を起こしました。 電車で飛込みがあった、自動車が踏み切りで立ち往生した、という第三者が原因ではなくANAの不備による欠航です。 欠航になった便を利用しての仕事での往来、行楽での往来に大きな影響を与えたと思います。金銭的だけでなく、この日の為にスケジュールを調整してたみたいな、被害もあったと思います。 今回は、多くの空港で数時間の足止めがありました、他の会社への代替も追いつかなかったと思います。 この様な交通機関の不備による被害の場合の損害賠償は、どの様にされるんでしょうか? 予約していた運賃の払い戻しだけで終わりますか? それだけでは不満な利用者は、訴訟を起こして損害賠償を請求しなければいけませんか? 鉄道で第三者がダイヤに影響を与えた場合は多額の賠償金を請求されると聞きました。

みんなの回答

  • mahopie
  • ベストアンサー率64% (563/872)
回答No.4

民法で言う 「不法行為」 「相当因果関係」 損害賠償で言う 「直接損害と間接損害」 と言う部分が議論されるべきテーマかと考えます。 自ら専門家と称される回答者には、この点の議論を回答の中に織り込んで頂かないと根拠が薄く、回答への信頼ができなさそうです。   

回答No.3

考え方が間違ってます。 ANAの責任の負える範囲での賠償はしますが、その部分では規約に基づいての処理でしかないと思います。 訴訟をするなんて労力から比べると割に合いません。

kefkef
質問者

お礼

昨日のに限って言えば全面的にANAの過失だと思います。 この日の為にスケジュールを調整して海外旅行とか計画していた人が居たら、相当なトラブルがありそうな気がします。

  • nep0707
  • ベストアンサー率39% (902/2308)
回答No.2

>予約していた運賃の払い戻しだけで終わりますか? だと思います。(運行約款でそうなっているはず) >鉄道で第三者がダイヤに影響を与えた場合は多額の賠償金を請求されると聞きました。 これは都市伝説の1つだと思いますよ。 電車を止めてしまっただけなら、ひとりひとりについては航空機と同様だと思います。 多額になるのは「ちりも積もれば…」の結果でしょう。 (遅れただけなら、それすらも無いでしょう。特急の場合は特急料金払い戻しはありますけど) >この日の為にスケジュールを調整してたみたいな、被害もあったと思います。 こういうことに関しては交通関係の会社はたいてい責任を負わないはずです。 (運行約款には、まず「時間どおり運行」は謳われていない) 定時運行はどの交通機関も強く意識はしていますが、法的義務ではないんです。 そんなことに責任を負うことになったら、安全軽視、定時運行第一で JALの各種トラブルやJR西日本脱線事故と同じ轍を踏むことになります。 # 上記トラブルや事故のときも別に定時運行の法的義務は無かったけど、 # 現場にかかるプレッシャーは相当大きかったようです。 なので、利用客側は「遅れたら困る」「止まったら困る」ではなく、 遅れたとき、止まったときのことも考えて行動しなければならないんです。

kefkef
質問者

お礼

定時運行重視、安全軽視になるのはオカシイですが、今回はANAの機械の不具合により1日中不通になるというものでした。 天候とかが原因の場合と分けるべきな気がします。 プロ野球チームも移動時は、飛行機組みと新幹線組みにチームを分けてますね。 ありがとうございました。

  • 1katyan
  • ベストアンサー率18% (147/800)
回答No.1

まあ信号トラブルは日常茶飯事 一つ一つ訴訟を起こされた場合航空会社は破産ですよ http://www.mynewsjapan.com/kobetsu.jsp?sn=456 まあこのようになるらしい

kefkef
質問者

お礼

リンク先の記事、読者の意見を読みました。 普段、航空を移動手段として使った事ありません。 利用者の中には遅れるのは当たり前的な意見があるのに驚きました。 時間が計算できない交通機関って凄く不便だと思います。 ありがとうございました。

関連するQ&A