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心理カウンセリングを受ける

2007/05/26 00:45

このカテゴリーで合っているかわからないのですが僕は現在２２歳になる大学生です漠然としていますが悩みがあります、それは就職のことであったり私生活のことであったりです、自分に自信もありません悩みや自分に自信がないことなど、努力をして出来るようになれば消えていくのでしょうが、こういった考えもこうやって文章にすれば言えるだけで、今の僕には悩んでるだけで出来ません。学内の心理カウンセラーに話を聞いてもらえたらと思っていますただ心理カウンセラーの方にこういった漠然とした気持ちを伝えてどうなるのか、心理カウンセリングとはどのようなものなのか、わからない部分が多くあり少し怖いです、気持ちを吐き出したいのか、何をしたいのか、カウンセリングを受けるべきでしょうか？どのようなものでしょうか？まとまりのない文章で申し訳ないですがお願いします。

yominokuni
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心理学・社会学
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Crowly
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2007/05/26 11:09 回答No.1

参考になるかも分かりませんが、私の経験から答えさせて頂きます。私もさまざまな悩みがあり、抑うつ状態に陥ったことがあり（うつ病ではありませんでしたが）カウンセリングを勧められて一年半ほど通院しておりました。その時は自分に自信がなく、疑心暗鬼になり自分の殻に閉じこもっていたように思います。質問者さんはご自身に自信がないようですが、言い方は悪いのですがそれでよいと思います。自分に全く自信がないというのも問題ですが、自信過剰になっている方が問題ではないでしょうか。難しいですが、自信を持つ為には「今の自分を素直に認め、悪いところを直していく」ことが必要です。カウンセリングを受けるにせよ受けないにせよ、こればかりはご自身でご自身を見つめなおすことが必要ですよ。と、話がそれてしまいました。カウンセリングは、最初は心理テスト、性格診断を行います。病院では２～３時間程度から半日程度掛けて詳細なテストを行うことが多いですが、学内であれば比較的短時間で終わるエゴグラムや文章連結法、ＹＧテスト、バウムなどが単体で行われることが多いように思います。そして、二回目に心理検査の結果を教えてくださったり、しっかりとした面接が始まったりします。と言いますのも、カウンセラーによっては結果を極簡潔にしか教えてくださらないからです。恐らくはカウンセリングを受ける側（クライアントと呼びます）の不安を増やさない為なのでしょう。その後の面接では、自分の周りの状況を話したり、今思っていることを漠然とした形でも良いので吐き出していきます。「最近はこんなことがあって、こう思ったんです」と自分から話していくと、「どうしてそんな風に思いました？」や「そうですか。それはあなたにとってどんな出来事になりますか？」など、質問されますので、それに対して答え、またそれに対する質問に答えていく……と言った形になります。その時に話すのは自分の悩みや不安、周りに対する不満、自分がこういう性格なんじゃないかと思ったことなどさまざまで、基本的には話す内容を限定されることはありません（言うまでもなく、話す内容は常識の範囲内にとどめるのが基本ですが）カウンセリングを受けるべきかどうかは第三者からははっきりと言うことが出来ません。それは質問者さんのご家族やご友人など身近な方でも同じです。自分の心を、全く知らない「カウンセラー」と言う人間にさらけ出すことと同じなのですから、最初は不安と言うこともあるでしょうし、受けることに抵抗があるかも知れないからです。ですが、質問者さんが受けるべきだと思いましたら受けたほうが良いと思います。カウンセリングは相手が全く知らない人だから話せると言うこともあるのです。「あ、これを話すと今までの自分の像が崩れる」「この話をすると、今までの行動が無駄になる」など、身近な人の持つ自分の評価を壊すことが考えられるような話は、知らない人なら話せると言うこともあるのです。もちろん、その逆もあるとは思いますが、カウンセリングで話せることのほうが多いのではないのでしょうか。分かりにくかったかもしれませんが、参考になれば幸いです。

質問者