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カウンセリングに行くと余計疲れる
こんにちは。 カウンセリングについて質問です。 カウンセリングに行くと、 色々聞かれて、突っ込まれて・・・ だんだん自分の悩みが何だかわからなくなったり、 話したくもない事を探られたり、 余計に疲れることってありませんか? 仕事の悩みを相談・・・なのに私生活の方ばかり聞いてくる。 ある部分を見るには、ある部分だけではなく、 他の部分も見ないと、その根本が探れないのだろう・・・って 言うのもわかる気もします。。。 だから、ある程度はなさないといけないのかな? 話したくないことまで聞かれて、嫌な事も思い出し、 でも上記のように「話さないと根本が見えないのかな?」と思い、 カウンセラーに話してしまったことを考えると、 凹んでしまいます。 お金も出して、個人情報話して、凹んで・・・ 本当に守秘してくれるのか?と不安になり、考え込んで・・・疲れました。 悩みのある程度は、自分でも解決しているのですが、 いざ相手にそのことを説明するとなると、上手く出来ないので、 どうも関係ないこと、話したくないことまで話す始末・・・ これが全て自分で解決できるのだったら、 カウンセラーに行く必要もないのですが、 自力解決出来ないから行くんですよね・・・なんか色々考えて疲れちゃいました。 カウンセラーに行くと言う事は、 色々と話さないといけないのでしょうかね? 如何なのでしょうか?
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- akeo51
- ベストアンサー率40% (34/83)
カウンセリングの手法によっても違いますが、私はカウンセリングとは「相手に話すことによって自分の中でその物事を整理すること」だと考えています。 自分ひとりで悶々と考えていてもすっきりしないことでも、誰かに説明しようと思えば理論だてて説明しなければなりませんよね。 起承転結まで考えなくても原因と結果くらいは考えます。 このときに、自分でわかっていたつもりだったけど本当に理解していなかったということに気づくときがあります。 カウンセラーはクライエントに解答を教える為にいるのではなく、いろいろと話をしてもらうことで自分自身を見つめなおし、自分の中にある解決策に気づいてもらうお手伝いをするだけです。 せっかくお金を払っているのですから「根掘り葉掘り聞かれるている」と思わず、自分の中をいろいろな角度から眺めるチャンスだと思って話しながらいろいろ考えてみてください。
- maremare
- ベストアンサー率61% (563/913)
カウンセリングは、時には自分の嫌な面に触れることがあります。 あるいは、嫌な面に触れる展開にならなくても、 自分のことを自分で話し続け、自分を見つめ直すことになるので、 肉体的にも精神的にも疲れがどうしても出てしまいます。 ある臨床心理士はこれを「カウンセリングの副作用」と言い、 「副作用があっても、話してスッキリした手ごたえがあれば 続けてみるといい」と言っておりました。 ただし、普通はカウンセラーのほうから 根掘り葉掘り質問し過ぎないものなんですけどね……。 どんな展開でお話が進んでいるかはわかりませんが (補足なさる必要はありません)話の主題から外れるような、 必要以上のことは質問しなくてもいいはずです。 カウンセリングの目的は、来談者の可能性や問題解決の能力を 「支援」すること(診察やアドバイスではありません)なので、 来談者が自発的に話を進めるプロセスを大事にするものです。 これは、カウンセリングのどんな学術書にも書かれている、 基本中の基本なんです。 なので、自分から話したくないことはする必要はないし、 今度聞かれたら遠慮せずに「なぜそのようなことまで質問するのか? 興味本位ではないか?」と聞き返してもいいです。 「自分の悩みはある程度解決した」とハッキリ言ってもいいんですよ。 来談者のほうから疑問をぶつけることが、 むしろカウンセラーを成長させる教訓になります。
確かに疲れますが、「どんな恥ずかしいこと」でも話す気力がないとカウンセリングを受けても良くなりません。 ですから私は他の人には絶対話さない裏側の事も話します。 なので相性が合わない、信頼できない、と感じたら他のカウンセラーに変える方がよいと思います。 それから、あんまり提案してくるカウンセラーはお薦めしません。一年間ほど傾聴ばかりのカウンセラーがお薦めです。 それから、こまめにカルテを書いてくれないカウンセラーは無駄なので捨てましょう。
- soda2z
- ベストアンサー率33% (3/9)
私も77everさんと全く同じ事を考えました。 >余計に疲れることってありませんか? ありますね。私の場合はカウンセラーの人に最初にこう言われました。 「治療の過程で悪くなる事がある。だけどそれも治療の為に必要な経過なの、その事を理解して頑張ってカウンセリングを続けてくれると嬉しい」と。 しかし、かえって調子が悪くなる可能性がある事にお金をかけ続ける気がせず、何度か通った後やめてしまいました。 認知行動療法を参考にして、自力での問題解決を図るのも一つの手かもしれません。 http://yukitachi.cool.ne.jp/utsu/u62ninchi.html
- yakushimas
- ベストアンサー率9% (36/398)
・カウンセラーも人間ですし、力に差もありますし、相性もあります。かえてみられたら?
- sdfsdfsdfs
- ベストアンサー率19% (514/2703)
言いたくないことは言わなくていいんじゃない? 『話したくないです』と言えばいいだけのこと。 その時々の様子でカウンセラーはあなたを診断するだけのことです。
- am111
- ベストアンサー率45% (650/1431)
分かります!ものすご~く分かります!! カウンセラーとは相性があると思います。同じ内容を聞きだすにしても、人によっては違う聞き方をすると思いますし。私の場合は、娘の成長に関してのカウンセリングを受けていました。が…行くたびに落ち込んで辛くなるので、3回で行くのをやめました。 気持ちが前向きになったり、肩の荷が軽くなったり、自分が楽になるためにカウンセリングを受けるのに、辛くなっては逆効果になってしまいますよ。質問者さんとカウンセラーの方との相性が合っていないのは確かですね。。。これからも通う意思がおありなら、カウンセラーを替えるようにおススメします。
- yuutama
- ベストアンサー率11% (2/17)
カウンセリングする人はそもそも相手のことを知らないと 相手のことをアドバイスしようがないですから、色々聞いてくるものです。 話したくないこととか聞かれるのが嫌なら、 話したくない、何故そのことを話さなければならないのか?と カウンセラーの方に聞いて説明してもらえばいいんじゃないかな? と思いますよ。 それでも納得いかないのならば、カウンセラーを替えるのも手です。 やはりお互い人間である以上、相性もありますから。 私は以前某カウンセラーに宗教勧誘されかけたので他の人に 替えてもらったことがあります。 相手はよかれと思ったことでも迷惑なことってありますし。 参考になれば幸いです。