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税率30%になるのはいくらから?

すごく非常識なことを聞くようで恥ずかしいのですが、所得税の税率が30%になるのは、具体的には年収いくらからなのでしょうか? 課税所得が900万円以上ということは理解しているのですが、給与所得控除や社会保険控除があるので、実際の年収はもっと高額のところが、30%ラインになりますよね? もちろん、生命保険料控除や扶養控除もあるとは思うのですが、ここまでは考慮しないとしても、収入とともに社会保険料の枠も変わってきて、そんなに総務事務に精通していない私では、ちょっと追いかけきれなくて…。 だいたいのところでかまわないので、年収いくらくらい以上が、この所得税率30%になるのか、もしお分かりになる方いらっしゃったら、ご教示いただければと存じます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.2

#1さんがご紹介のリンクは、昨年までのものですね。 今年は、こうなってます。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/2260.htm (2つある表のうち、下のほう) 以下、簡単のため、サラリーマンで、扶養者なし、健保や年金の保険寮ゼロで考えます。 課税所得が、900万円超だと税率33%になります。 課税所得は、収入金額(年収)から「給与所得控除」「基礎控除(一律38万)」を差し引いたものです。 給与所得控除は、 http://www.taxanswer.nta.go.jp/1410.htm 「10,000,000円超」のところを見るので、 収入金額 - (収入金額× 5% + 1,700,000円) ≧ 900万 - 38万 収入金額×0.95 - 170万 ≧ 900万 - 38万 収入金額 ≧ (900万-38万+170万)÷0.95 = 約1100万

uskt
質問者

お礼

わざわざ試算していただいてありがとうございます。 お手数おかけしてしまってすみません。 やはり、健康保険や厚生年金保険料も考慮に入れると、かなり複雑になりそうですね。 ちょっと微妙なところなので、さらにそこまで計算したいと思っているのですが、私には難しいようです。

その他の回答 (1)

  • zorro
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回答No.1
uskt
質問者

お礼

リンク先のご紹介ありがとうございます。 この内容については私も把握できたのですが、これはあくまでも収入と税の関係だけなので、厚生年金や健康保険でどうなるのかが知りたくて…。 税金って難しいですよね。

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