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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:配偶者控除と税率に関して)

配偶者控除と税率に関して

このQ&Aのポイント
  • 配偶者控除と税率についての質問です。主人の税率が33%の枠に入っている状況で、配偶者控除がなくなる場合の税金の変動について教えてください。
  • 配偶者控除が受けられなくなる場合、主人の収入が1500万だとすると、所得税が変動し、どれくらいの金額になるのか教えてください。
  • 妻が働いて収入が250万になった場合、家計にどれほどのプラスになるのか教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mukaiyama
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回答No.1

>配偶者控除がなくなりますが、これがなくなっても税率33%の枠は変わりません… 「課税所得」が 900 + 38 = 938万以上あると言うことですね。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm >この場合、例えば主人の年収が1500万だったとすると、現在は配偶者控除(103万?)を引いて1397万に33%の所得税がかかっている… 違う、違う。 >年収が1500万… これを「所得」に換算すると、1,225万。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm 次に「所得控除」に該当するものを全部合計して「所得」から引き算。 配偶者控除も「所得控除」のうちの一つ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm [所得] - [所得控除] = [課税所得] 「課税所得」が900万円を超え 1,800万円以下なら税率は 33% です。 >一番損をする枠は、妻の収入が103~140万の間だと書いてあるところもあったのですが… 118~130 万で損をすることはないです。 そもそも税金とは、稼いだが聞く以上に取られることは基本的にないので、社保の扶養を外れなければ、税金のことは考える必用はありません。 ただ、103万を少し越えるだけなら夫の ・当年の所得税 38万× 33% = 125,400円 ・翌年の住民税 33万× 10% = 33,000円 の増税になるので、103~118.8 万では、ほんの少々逆ざやになるとも言えます。 >例えば私が250万の収入になると仮定すると… そこまであれば何も考える必用ありません。 がんばって働きましょう。 >これは我が家にとってどれほどプラス(最終的に手元に残るお金… お書きの情報だけで計算しろというのは無理ですが、逆ざやになることだけは絶対ないことを保証しておきます。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

ryoryu_q
質問者

お礼

ご丁寧にありがとうございました! とてもよくわかりました。 教えていただいたサイトで計算しても、33%の枠だったし、 基本的には逆ザヤになることはないとのことでしたので、安心いたしました。 本当にありがとうございました!!!