• 締切済み

法定実効税率の算定について

法定実効税率の算出は 法人税率+法人税率×住民税率+事業税率 ----------------------------------------      1+事業税率 で行う。と書いてあります。事業税は損金算入されるため、 分母に事業税率を足して、課税所得から事業税を控除する。 と書いてあるのですが 実際に課税所得から事業税額を引いてみると、若干誤差が出ます。 本当にこの法定実効税率の算定でいいのでしょうか?

みんなの回答

  • ctaka88
  • ベストアンサー率69% (308/442)
回答No.1

なぜこの算式になるかは、 「個別財務諸表における税効果会計に関する実務指針」(公認会計士協会会計制度委員会報告十号)の 第37項に詳しく書かれています。 少し詳しい会計法規集には載っていると思います。

関連するQ&A