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法定実効税率の算定について
法定実効税率の算出は 法人税率+法人税率×住民税率+事業税率 ---------------------------------------- 1+事業税率 で行う。と書いてあります。事業税は損金算入されるため、 分母に事業税率を足して、課税所得から事業税を控除する。 と書いてあるのですが 実際に課税所得から事業税額を引いてみると、若干誤差が出ます。 本当にこの法定実効税率の算定でいいのでしょうか?
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- ctaka88
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回答No.1
なぜこの算式になるかは、 「個別財務諸表における税効果会計に関する実務指針」(公認会計士協会会計制度委員会報告十号)の 第37項に詳しく書かれています。 少し詳しい会計法規集には載っていると思います。