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He can have come. は間違い?
He can have come. は間違いといわれましたが本当でしょうか?いつもお世話になります。
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ググッて見ると、半端じゃない数のヒットがありますので、間違いとはいえないんじゃないかと思って、よく見てみたら、かなりの部分が以下のような反則っぽい文例でした。 There is a comedian you can have come to your party. (パーティーに来てもらえる芸人が一人います。) ≒There is a comedian, and you can have him come to your party In this project, all the problems you can have come from the client. (このプロジェクトで、あなたが遭遇するかもしれない問題は、全てお客さんに起因するものです) ≒In this project, you can have problems, and all these problems come from the client. とはいえ、You can have come.を、「あなたは来ているかもしれない」の意味で使っている例も相当数あるようです。 例えば、 You can have come to me to ask for a loan, but I have no money.(君が僕のところに来たのは借金を申し込むためだったかもしれないが、僕はお金を持っていないんだ) のようなのです。 多分これは、間違いとまではいえないと思います。でも、「きたのかもしれない」の意味なら、You may have come.の方がもっと普通の表現かもしれません。
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- Parismadam
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こんにちは。4/28のご質問以来ですね。 助動詞の現在形+have+ppは過去推量を表す際に用いられます。例: may have pp「~だったかもしれない」 must have pp「~だったにちがいない」 can’t have pp「~であったはずがない」 ought to have pp「~であったはずだ」 can’t have ppが「~であったはずがない」という意味なら、can have ppで「~であったはずだ」となりそうですが、その意味はought to have ppが使われますから、canを使ってその意味にはなりません。 しかしcan have ppの表現も存在します。Canを「~があり得る」と解釈する用法で、その場合は「~したこともあり得る」と訳せます。これはNo.2で回答されている「~したかもしれない」の意に転じることがあります。例: He can have come to see me, but I can’t remember. 「私に会いに来たこともあり得るが、思い出せない」 →「私に会いに来たかもしれないが、思い出せない」 従って、使用状況により、canを「あり得る」「かもしれない」の意味で訳せる場面では、正しい用法になりますので、用法自体が間違いということにはなりません。 以上ご参考までに。
- thepianoman
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はい間違いです。正しくは He could have come. です。 ~could have come 来ることができたであろう(実際には来られなかった) ~would have come 来たであろう (実際には来なかった) ~should have come 来るべきであった (実際には来なかった) をセットで覚えたら便利です。