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英語の質問・・・
今中2で未来を表す表現を英語で勉強しています。 恥ずかしながら分からないことがあります。 「will」と「be going to」との違い、って何なんですか? 日本語訳がどういう場合にどちらを使うのかが分かりせん。 回答宜しくお願いします。
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どちらも「未来」です。 しかし、will より、be going to の方が、「もう気持ちの上では、それが始まっている生き生きした感じ」が感じられるような気がします。 I'll tell him. 「彼に言っておくよ。」 It'll rain. 「雨が降るだろう。」 これらは、単に先に「こうする」とか「そうなる」ということを、比較的クールな感じで言っています。 それに対して、次のようにいうと、訳は同じになりますが、「もう今にもそうしそうだ」とか「今にもそうなりそうだ」という迫ってくる感覚が感じられるように思います。 I'm going to tell him. It's going to rain. これは、-ing が、「動作が目の前で今起きている生き生きとしたイメージ」を湧かせるからではないでしょうか? とは言っても、これはあくまで話している人の心持ちの問題であって、実際にどのくらい先に「彼に言う」のかとか、「雨が降る」のかはわかりません。 ことばは、話している人の心を伝えるものですから・・・。
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- jayoosan
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英会話としてのニュアンスは、その両者の違いは大きいです。 どちらも日本での文献では意志とか未来という訳や説明がついてしまうため、どちらも似たように捕らえてしまいがちですが、意志の強さや未来の確実性はかなり異なります。 主語をI から第三者にしてみるとわかりやすいです。例えばHeとかShe とか人の名前(例えばMary) Mary will arrive at Narita around 3:00 PM. マリーは3時ころ成田に到着するでしょう。 これはマリーは3時に着こうと(着くために)、指定のフライトに乗ろうとします。その意味で、意志であり、マリーにとって未来のことでもあります。あるいはすでにフライトに乗っていてもかまいません。単なる3時につくであろうという、未来でしかありません(強い意志とは限らない)。 例えば飛行機がなんらかの事故や変更で遅れてしまう可能性もあり、ここには主語にあたる人(この場合マリー)がコントロールできることは少なく、万が一がほんとうに起こった場合、到着の確実性が必ずしも高くないニュアンスが含まれています。 しかし Mary is going to join the team. マリーはそのチームに参加するつもりだ。 これはマリーはそのチームに参加する意思があり、決意があります。この場合も、もちろん万が一のことが起こりえます。しかしbe going toで表される文の場合、その主語にあたり人物の意志はその人自身が「決意し、環境に変化があってもそれをのりこえて、目的に到達する意志」を含みます。たとえばある日時に参加するつもりが、病気になろうが、親が止めようが、本人は別の手段を使い、その意志を達成しようとします。 これが大きな違いです。 ですので、逆に前の文に合わせて比較してみると、Maryが飛行機にすでに乗ってしまっている場合、すなわちフライト(のスケジュール)という自分でコントロールできない状況に身をすでにおいた場合には、 Mary is going to arrive at Narita around 3:00PM. と言った場合はなにか文章的におかしな感じがします。 フライトのスケジュールは、航空関係者以外はコントロールできないからです。 しかし乗る前に Is Mary going to arrivee at Narita around 3:00 PM? とはいえます。なぜなら、乗る前ならフライトの中止というアクシデントにあっても、別のルート(電車とか車による到着)を本人の意志で選択できるからです、 この違いわかるでしょうか。 そしてwillが確実性が薄い性格をもっている証左に、時制を1つ過去にもどしたwouldが仮定法(現実とは異なることを述べる方法)に頻繁に使われていることからもわかります。 If she was not negative, she would find anothe solution. もし彼女がそんなに否定的でなければ、別の解決策を見つけであろうに。(でも実際には否定的なので、別の解決策をみつけるかは不確実) Would you do me a favor? お願いを聞いてもらえます?(でも聞いてもらえるかは不確実)
- 0909n
- ベストアンサー率20% (4/20)
同じ中2です。 私が先生から聞いた説明では、 willの場合は、「~するかも。」と、その予定が曖昧でまだ完全に確定していないときに使い、 be going toは、「~するんだ!」のように、ほぼ完全にやることが決まっているときに使うらしいです。
お礼
はっきりしていて逆に分かりやすいですw 回答ありがとうございました。
- sanori
- ベストアンサー率48% (5664/11798)
中学3年まで、いえ、高校3年までは、どちらも同じと思っていて全く大丈夫です。 ただし、will は、他人にお願いをするときの敬語表現として使われる、ということは中学で習います。 Will you ~ ? また、 I will. と言った場合、「(そのことを)やります(やってやるぜい)」という、積極的な意志を表します。 そんなとこでしょうか。 下記はご参考です。 中2では知らなくて良いことです。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1445760 (過去質問) http://www.geocities.jp/kinzo6/eigo02.html http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1311406163
お礼
過去の質問見なくてすみませんでした。 まだ使い慣れてなくて・・・・。 でも丁寧な説明ありがとうございます。 分かりやすいページでとても助かります。 回答ありがとうございました。
- namitto
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途中で送信してしまいました。検索してみたら違いの詳細を詳しく書いているページがあったので張っておきます http://eigo.be/grammar/will.htm
お礼
丁寧な説明ありがとうございます 助かります 回答ありがとうございました。
- ogikuboze
- ベストアンサー率9% (5/53)
違いはありません。 書き換えテスト用に2つあるのでセットで覚えておくと 便利です。
お礼
回答ありがとうございました。 参考にします
- namitto
- ベストアンサー率52% (19/36)
willの方は、「します」とほぼ断定なのに対し、 be going toは「する予定である」という様に行動する可能性が違うような気がします また、このような時だとwillの方が正しいと思います。
お礼
なんとなくですが、分かった気がします! 丁寧な回答ありがとうございました。 本当に助かります。