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仕様書英語、予定/要求の使い方!
- 仕様書などでの予定の英語表現には、主語+will ~と主語+be to....動詞の2つの方法があります。混ぜて使うことで文章がまとまりやすくなります。
- 日常会話では、主語+be to....動詞はあまり使用されません。予定の英語表現を混ぜて使うことでより自然な表現になります。
- 要求仕様書では、should、must、have/has to、be to~がよく使われます。これらの表現を適切に使い分けることが重要です。
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仕様書・図面などの義務・推奨・要請・要求・許可・禁止などは助動詞により、その義務の強さを変えます。 義務の強いものから順番に示すと: shall,must > should > can, may > should not > can not, may not > must not > shall not の順番になります。 shall:取扱説明書、仕様書および契約書などの場合には、記載内容の履行と義務として強制される意図を持つ、法的な拘束力をもつという点では、もっとも強い助動詞です。 must:取扱方法や操作手順などの記載事項をユーザーに義務付け、厳守させる場合に用いる。 should:「推奨」、「要請」、「要求」あるいは軽い「義務」を表明する場合に用いる。 can,may:「許可」の意味で用いる。 should not, can not, may not, must not, shall not:これらはすべて「禁止」の意味をもたせるのに用いられる。’may not'は「権利の剥奪」を意味する場合の「禁止」に用いる。 ほんとうは例文を多く載せたほうが理解が進むと思いますが、紙面により割愛します。 また、助動詞は可能性についても使い方が異なりますので、文法の助動詞を参照ください。 更に、参考になる書籍をご紹介します。 ・「外国人に通じる英文取扱説明書の書き方」松本俊次著、工業調査会 出版 ・「図面の英語表現」板谷孝雄著、AI(エーアイ) 出版
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- wodenkan
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仕様書で(1)(2)の場合、shallをよく使います。 予定は別項目でタイム(リリース)スケジュールを明記すると解りやすいです。 http://eow.alc.co.jp/shall/UTF-8/?ref=sa
お礼
ご返答ありがとうございました!
お礼
ご丁寧に、ありがとうございました!