• ベストアンサー

be going toとwillの併用

正確に言うとbe going toとwillには意味の違いがあるかもしれませんが、 いずれも未来を表現して「~だろう」と訳すと思っていました。 また、 一緒に使う事はないとも思っていました。 しかし、 以下の文を辞書で見つけてしまいました。 We will be going to have a pool party, so bring your togs and towels. (プールパーティーをするから水着とタオルを持ってきてね) この文章のwillとbe going toはどう解釈すべきでしょうか? よろしくお願い致します!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ORZTX
  • ベストアンサー率41% (213/513)
回答No.3

別に間違いというわけではないですよ。若干ニュアンスが異なります。 We will be going to have a party と We'll be having a party ではパーティーを開く場所が前者は非日常(発言者も移動を伴う)、後者は発言者にとっては日常の範囲に含むことをにおわせたり(後半にbringがあるので言われた当人はどこかに移動することは確かだが、発言者に関してはその限りではない)、動作の主体も前者は発言者および現地の人間(言われた当人はゲスト、同伴者の線が強くなる)であろうことが予測されるのに対し、後者は発言者と言われた人物が中心(二人がホストとしてもてなす側) といった具合に。

tsukatsuka0113
質問者

お礼

そもそも未来進行形という事が分かっておりませんでした・・・。お恥ずかしいです。 発言者が日常・非日常、動作の主体によって使い分けが出来るんですね。 ありがとうございます。 参考になりました!

その他の回答 (4)

  • ORZTX
  • ベストアンサー率41% (213/513)
回答No.5

No.4の回答者さんの考察には多少同意しかねる部分があるので プールを使ったパーティ(例文で意識されているかどうかは別としても)は大きくわけて pool party(どちらかと言えばホームパーティー的なもの。小規模なもので、プールで遊びましょうといった感じが強い) poolside party(ある程度規模の大きなもの。ホテルのイベント、客船での船上パーティー、催事場での催しなど、あらかじめ計画性をもって開催される。プールサイドでの社交ないし催しが主体。プールに入らないものが多い) があり、 「水着とタオルを忘れずに」 と軽く伝えているあたりからも、かなり気楽なパーティーというのが予想されますので、今回のプールパーティーは前者とみていいと思います。 前者の場合は厳密な日程が組まれているというよりは、都合がつけば(予定と天気次第で)やりましょうレベルの計画である線が強いです。ホームステイなどの歓迎会の可能性はありますが、それでもある程度の融通は持たせるはず。 さて、togsをつかっているあたり、発言者はオセアニア地域の方と予想されるため、欧米の19~20世紀初頭に建てられたような、きわめて規模の大きな個人宅(数百エーカー~)というのは考えられませんし、であるならばプールは大きくてもせいぜい10~15mクラスのもの(屋内はこの際除外。屋内ならあえてプールをつかう理由は薄いですから)ですから、個人宅で行う場合は小~中規模なものが予測されます。 仮にオーストラリアの場合、プールで泳げそうなのはゴールドコーストやハミルトン島、パースのような地域に住んでいる(もしくは別荘がある)場合。ただ、せっかくマリンスポーツのメッカに来ているにもかかわらずプールパーティーというのは些か寂しいものがあります(サンセットを眺められるようなプールのある別荘はいわゆる一等地で、そこでひらくパーティーというには発言が軽すぎる気がしますし) 北部は気温が高い1月前後に雨が多く、屋外パーティーには適さず(熱帯故のスコールもあるので)、さりとて降雨量の少ない6月前後は気温が低い。メルボルンやシドニーはそもそも30度を超えることが少ないですし。 こういった考察から、発言者も現地へ移動(旅行)する一人だと考え、 「あっちで(いつか←意訳)プールパーティーするつもりだから水着とタオルももってきてね」 という方がしっくりくると思うのですが

tsukatsuka0113
質問者

お礼

詳細な考察、 ありがとうございます。 楽しく読みました!

  • zak33697
  • ベストアンサー率27% (275/1016)
回答No.4

私も米国滞在の経験から回答します。 はじめに、 両者の相違をあえて詳細な日本語にすると、 will: これからするよ、することにする。 be going to:既にすることにしていたことが始まる、し始める。 といった意味です。このことを考慮してあえて日本語にすれば、 We will have a pool party...:(色々話があって)じゃparty を(未来)することにする。 We are going to have a party...:予定していたpartyをこれからはじめようとしているところ。 では、 We will be going to have a party:上記の両方の意味を含む。 そのころには、partyが始まるであろうから。。。といった意味でしょう。

tsukatsuka0113
質問者

お礼

参考になりました。ありがとうございます。

  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.2

will be going to のような言い回しの本来?は ----We will be going to Beijing this March. のような場合でしょう。 will be going to + 動詞の原形 を使う人がいますが、誤用的表現と考えると良いと思います。今の場合は本来 ----We will be having a party と言うところを ----will be going to have a party と言ってしまった誤用的表現と考えるとよいと思います。 ボカし表現というか崩れ表現というか。真似しないでよいと思います。

tsukatsuka0113
質問者

お礼

そもそも未来進行形という事が分かっておりませんでした・・・。 参考になりました。 ありがとうございます!

  • ORZTX
  • ベストアンサー率41% (213/513)
回答No.1

will+be going to ではなくて will be going で、未来進行形。 go to have a pool partyでプールパーティーをする(正確にはとある場所に行ってプールパーティーを開くですが、goは訳さなくても構わないと思います。日本語ではその場でできないことに際して、~へ行ってや~へ来てという部分の省略は多々ありますから) それに、そこまでの話のなかでどこに行くかといった会話が交わされているはず。 ですから、前半は プールパーティーを開くことになるので(なりそうなので。そういった流れになるとかそれくらいの意味) となります。 推測ですが、おそらく訪問先がプールを新しく作りましたとか、どこかからかその時期はいつもプールパーティーをやってますといった話があったんだとおもいますね。

tsukatsuka0113
質問者

お礼

そもそも未来進行形という事が分かっておりませんでした・・・。お恥ずかしいです。 ありがとうございます。 とても参考になりました!

関連するQ&A