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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:未来系の使い分けについて教えてください)

未来系の使い分けについて教えてください

このQ&Aのポイント
  • 未来系の使い分けについて教えてください。英語学校で、willとbe going toの使い方を習ったのですが、実際の使用では区別されていないことが気になります。また、be gonnaという表現もよく耳にしますが、これはbe going toの短縮形なのでしょうか?
  • 未来系の使い分けについて教えてください。英語学校で習ったwillとbe going toの違いは、willはたった今思いついて行動しようと思った未来の出来事に使い、be going toは計画していて行動しようと思った未来の出来事に使うと習いました。しかし、実際の使用ではあまり区別されていないように思えます。また、be gonnaという表現もよく耳にしますが、これはbe going toの短縮形なのでしょうか?
  • 未来系の使い分けについて教えてください。英語学校で習ったwillとbe going toの使い方は、willは思いついて行動しようと思った未来の出来事に使い、be going toは計画していて行動しようと思った未来の出来事に使うと教わりました。しかし、実際の使用ではあまり区別がされていないように思えます。また、be gonnaという表現もよく耳にしますが、これはbe going toの短縮形なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#25358
noname#25358
回答No.1

 「will は思いつきのときに使う」という説明の仕方は、独学などで実践英語を勉強した人特有の言い方で、厳密なものではありません。  本来は will は、「確定した覆しようがない未来」に使うもので、現実的には思い付きにしか使えないだけです。  たとえば、ベルの鳴る電話に対して "I will get it." と言えば、「私が出る」ということになります。これを直前で覆されても困ります。  よって、もしそれが「覆される可能性がある予定」であれば、思いつきであっても be gonna を使うことがあるわけです。  "Ok, we're gonna fishing today." (そうだ。今日は釣りに行こう)など、行動している途中で予定が狂ってしまう可能性があるときは、will を使うのは少々不自然です。

mimimami
質問者

お礼

なるほど!そういうことだったんですね! 学校の先生に聞いてみても、ネイティブだけに、自然と使い分けをしているようで、考え込んでしまって、あまり明確な答えをいただけず、ずっともやもやしていました。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • jayoosan
  • ベストアンサー率28% (929/3259)
回答No.2

willの意味するところや用例は幅広いですが、その説明は話者の意志を説明したかったのだと思います。 willは確定した未来ではありません。 とくにこのwillとgoing toでの「対比」で考える場合、話者の意思や意気込みなどの部分をそのネイティブは伝えようとしたのだと思います。 よい例文が思いつかないですが、話者が話した直後の部分で A:Will Bob leave for NY tomorrow? B:He will. ここでBの話者は、その(Bobの)予定を聞いてはいるが、話者Bにとってはそれが確定しているかどうかの保証はしていません(Bobにとっては予定が確定していますが、それはこの会話には関係ありません)。 また、映画の場面などで、ゆすり(blackmail/extortion)をするとき恐喝をする側が被害者側に You will give me what I want.  俺のほしいものを出しな (命令口調) ここでも話者は、相手がそれを本当に出すかはまだその時点で確定していません。 つまりwillは未来時制そのものなのです。このケースも、その用例の1つに過ぎません。 一方、going to ですが意志を入れるときに私もよく使います。 野球でロッテのボビー・バランタイン監督が始めて日本に来たとき、次の言葉を何度も言っています。 I'm gonna change baseball.  俺は(日本の)野球を変えてやるぜ ここには、監督が自分の力で野球を変えてやるという意気込みを載せた言い方です。こちらも未来は確定した事実ではありませんが、意気込みが入っています。 ネイティブの方の説明がなぜ日本語になっているのかがわからないのですが(英語で説明しませんでした?)、彼の 「計画していて行動しようと思った」というのは、その話者が計画に積極的に関与したり、自ら行動を起こそうと思ったその意気込みが入っています。 手元の辞書で、先生が言った用例をもう一度よく見てみてください。 かならず先生の用例が書いてあります(そうではない、あやしい辞書もあるようですが) will future :used to make future tenses willing to do something :used to show that someone is willing or ready to do something 過去質問もみてください。類似質問や、willの挿す範囲などの質問があります。

mimimami
質問者

お礼

will が意志と未来を表すことは知っているのですが、未来のことだけについての説明を聞いたのでその未来についてだけ質問しました。 やはりwillが意志も、未来も両方の意味を持っている以上どちらかだけの意味で考えるのに無理があったのかもしれません。 あと、もちろんネイティブの説明でしたから先生の説明は英語でしたが、ここは日本の掲示板なので日本語に直して載せさせていただきました。