- 締切済み
ニュアンス
外国語大学で英語の勉強をしているのですが・・・ 英作文で、mustとhave to とか willとbe going to など・・・の違いについて迷います。 微妙なニュアンスの違いがあると聞いたのですが、そのような内容を書いた本を探しています。 ご存知の方がいたら教えて下さい。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- tomoko_fe
- ベストアンサー率0% (0/0)
こんにちは! must と have to の違いのような英語のニュアンスを調べたいのであれば、語法事典がオススメです。 洋書ですと、「Basic English Usage」 や 「Practical English Usage」(Michael Swan 著)。 small と little の違い、take と bring の違い等、微妙なニュアンスの違いがわかりやすく説明されています。 和書だと、「ここがおかしい日本人の英文法」(T.D. ミルトン著)。 この本を読むと will と be going to の違いは完璧にわかります。 いろいろな英語のニュアンスの違いをわかりやすく説明したサイトです。 http://friends-esl.com/english_nuance/ ご参考になれば幸いです。
- i_0
- ベストアンサー率0% (0/0)
have to は must より言いやすいですし、口語的なように思います。 また、 must はかなり命令口調に聞こえることも多いでしょう (親しい間柄で You must see it! 絶対見てね というように言うこともありますが) 基本的には have to は主観がある程度含まれている場合、 must は客観的に見ての場合(故に当然であるということで命令に近くなるのでしょう)に使います will と be going to ですが、 「来月横浜に引っ越す予定」は I'm moving to Osaka next month. (この言い方はほぼ引っ越すことが確定しているとき) 引っ越そうと心の中で考えている程度ならI'm going to move to Osaka next month.です また、非常に微妙な使い分けだと思いますが、 「雨が降りそうだ」となんとなく感じた場合は It'll rain. ”多分”の感じを強めたい場合はPerhaps it'll rain. あるいは I think it'll rain. 雲がどんどん出てきていて客観的に見て明らかに雨が降りそうなら It' going to rain.とします また、#2さんがおっしゃているように「彼が吐きそうだ」という緊迫して、不可避なようなときにはHe's going to get sick! さらに緊迫感を出したいのであればHe's about to get sick!とします。 総括すれば非常にあいまいな言い方にはなりますが will は「意思」を示し当然、「たった今そう思った」「(主観的に)そうなりそうだ」というような場合、 be going to は「そうならざるを得ない」「事実として決まっていて動かせない」「明らかにそうである」といった場合に良く使うでしょう。 またwillとbe going toの違いについては大西泰斗著「ハートで感じる英文法」を読んで見ることをオススメします。 でも外大に居て、将来英語を生かした職に就きたいのなら洋書などを読んで英語の感覚を体得してゆくのが一番だと思います。すぐに成果が現れるというものではありませんが。
- doi3desu
- ベストアンサー率61% (230/376)
こういった細かいニュアンスは、英英辞典で掴むことができます。Coling Cobuild English Dictionary を元に説明させていただきます。ただし、辞書内の英文は省かせていただきます。お持ちなら、調べてみてください。或いは、大学図書館で参照してください。 1)must 話手が、「非常に重要であり、必要である」と考えている場合に用います。ニュアンス的には、他に選択の余地がないイメージがあります。非常に強い意味を持っています。 2) have to 話手が、「相手が行う必要があり、かつ義務である」と考えている場合に用います。 3) will 話手が、「これから起きることを望んでいたり、そうなるだろうと思っていたり、そうなるだろうという証拠を感じている場合」に用います。 4) be going to 話手が、「通常、きわめてちかいうちに起きるだろうと考えている場合」に用います。 外大生ですから、例文は自分で辞書を見て、確認してみてください。ただし、英和では適切な例文がないかもしれません。 will に関しては、ここでは、ほんの一部のニュアンスを紹介いたしました。たとえば、「約束」のニュアンスなどもありますが、是非、英英辞典で自ら調べ、その細かいニュアンスを身につけてください。尚、ここでは、willとbe going to の「意志」については触れていません。これもご自分で調べることをお勧めします。自分で辞書を引かないと、身につかないものです。私からは、簡単に、参考程度でとどめておきます。 失礼いたします。
- jo-zen
- ベストアンサー率42% (848/1995)
本ではないですが、以下のURLを参考にしてみてください。 http://homepage3.nifty.com/MIL/english.html