• 締切済み

昔からの言い伝えについて

日本の農耕の知恵からか(?) 「春の天気は、3日続かず」といいますが、 多分それだけ天気が変わりやすいという意味でしょうが、 由来はどこにあるのでしょうか? (梅雨と区別して、回答を頂ければ有難いのですが...) また、「背に腹は変えられない」という諺は、 どういうもののたとえなのでしょうか?

みんなの回答

  • cariad
  • ベストアンサー率39% (47/119)
回答No.1

春になると、『西高東低』の気圧配置が崩れ、『移動性高気圧』と『低気圧』が交互に日本の上空を通過するようになります。 『移動性高気圧』に覆われると一般に天気は良く、逆に『低気圧』に覆われると天気は悪くなります。 そのため春の天気は変わりやすく、「春の天気は3日続かず」=「春に3日の晴れ間なし」と言われるそうです。 「背に腹は変えられない」というのは「小さな苦痛を我慢してでも大きな苦痛を免れようとすること」です。 この小さな苦痛も嫌だけど、大きな苦痛から免れるのなら仕方が無い・・といったところでしょうか。

chrismas
質問者

お礼

テレビの天気予報を、 分かりやすく、 ご解説頂いた感じがして、 好感がもてました。 「背に腹は変えられない」も、 丁寧に紹介してもらい、 感謝しております。

関連するQ&A