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四字熟語「和風細雨」の由来について
四字熟語「和風細雨」の由来について 四字熟語の「和風細雨」の意味を調べていましたら「穏やかに吹く風と、静かにそぼ降る雨。人の過ちや欠点を改めるのに柔和な態度、方法でのぞむことのたとえ。」との説明はあるのですが、その由来や語源・出典などの説明がどこを検索しても見当たらず困ってしまい、こちらでご質問させていだたきます。 そもそも「和風細雨」という四字熟語は日本古来のものなのでしょうか? それとも中国の漢文などからのものでしょうか? また、「人の過ちや欠点を改めるのに柔和な態度、方法でのぞむことのたとえ」という教えは、何かの宗教や古来の著名人に由来するものなのですか? もし詳しくご存じの方がいらっしゃいましたら、何卒よろしくお願いいたします。
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- natsukiharada84
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回答No.2
毛沢東の演説の内容は「武力を用いた解決ではなく、 我々は柔和な解決を主張する」です。
- natsukiharada84
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回答No.1
ここを参考にしてください。 http://baike.baidu.com/view/175287.htm 南朝陳代(557年-589年)(中国南北朝時代の最後の王朝)の 詩人張正見(?~582前)の詞の「清風が麦畑に吹き、細雨が梅林を濡らす」が 由来です。文字化けするのでこれ以上は書けませんが、更に知りたいことがあれば 書き込んでください。
お礼
ご回答いただきありがとうございました リンク先も自動翻訳で拝見させていただきました 転じての「柔和な態度、方法でのぞむ」という例えは、毛沢東氏の演説によるものから、という理解でよろしいでしょうか。 大変参考になりました ありがとうございました